カテゴリ:海外旅行
ザルツブルク観光その3です。
ホーエンザルツブルク城塞を見学した後でまたケーブルカーで降りてきて、 レジデンツに行った。 城塞は大司教が戦闘状態にある時の城、レジデンツは平常時の住まいとなる宮殿だ。 レジデンツ 日本語も選択できるオーディオガイドを借りて見学した。 広い!思った以上に時間かかった。 レジデンツ内部はフラッシュをたかなかれば撮影OK レジデンツの見学ですっかり疲れ果て、そろそろ予約してあった晩御飯の時間となった。 教会でのパイプオルガンコンサートを聴くために晩御飯は早めにした。 晩御飯は教会のそばの「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」で。 このレストランは創業803年の”中欧最古のレストラン”らしい。 岩山をくりぬいて作られており、なんか”あなぐら感”ある。 壁も”人力で一生懸命掘りました!”って感に満ちていた。 料理はサラダ(野菜いっぱい)とステーキ(ちょうど良いサイズ)にした。 実はそんなに期待してなかったが、おいしかった。 デザートに好物の温かいチョコスフレ(中からトロッとチョコ出てくるやつ)食べて とても幸せだった。(帰国後の増えていた体重の一部になった模様) その後で、ザンクト・ペーター教会でのパイプオルガンコンサートに。 雨が降っていたので外観は撮影できなかった。 祭壇と左上が古い方のパイプオルガン。 後方の新しい方のパイプオルガン 前半と後半で2台のパイプオルガンが別々に演奏された。 この教会はパイプオルガンがよく響く造りで、体から響いてきて迫力がある。 オルガンのふくよかな音色に体全体が包まれ、なんとも崇高な気分になった。 あ~、オーストリアに来て良かった!!と思える至福の時間だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.03 02:35:39
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