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2015.09.18
カテゴリ：海外旅行
ウィーンの美術史博物館の真向かいある同じ形の双子の建物は自然史博物館である。
ここは、マリア・テレジアの夫フランツ１世のコレクションその他自然科学全般の 膨大な展示品がある。 それぞれの分野のマニアの人だったら垂涎もので、何日あっても足りない位だろう。 急ぎ足で見たけどめちゃくちゃたくさんあった。 鉱石コーナーでは１１７キロのトパーズ原石が見もの！  でかっ！ これも探していて、鉱石コーナーの隅っこの壁にあるのを最後にやっと発見した マリア・テレジアが愛する夫に贈った宝石のブーケ  １５００個のダイヤと１２００個の宝石を使ってある！ 恐竜コーナーは見て楽しい。  ジュラシックパークの世界～ 世界の動物コーナーでは膨大な剥製コレクションがある。  ガオ～＆生えてます！ 海コーナー  サメコレクション 水中でこんなに一同のサメを見れたら嬉しくて失神してしまうかもしれない サメって意外と臆病で人を見たら逃げちゃうのよ～ 川コーナー  こんなワニには遭遇したくないなー サメと違って、即襲われそう！こわ～！！ ここの博物館で一番有名な「ヴィレンドルフのビィーナス」（太った女性像）は 普段は現在工事中の場所にあったみたいで見るのをあきらめて出た。 しかし、旦那は、ガイドブックの写真を見て、「それって俺見たよ」って言う。 どっかのコーナーの片隅にあったらしい。 でも、旦那はそんなに貴重な物だと知らず”スタイル悪いチンケなぶっさいくな土偶だな” と思っただけで皆に知らせなかったらしい。 静かな非難を浴びていたのは気づいたか！？ この博物館はなかなかディープで楽しい場所なのは間違いない！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.09.19 02:52:52
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