カテゴリ:コミックス
天下の大妖怪ぬらりひょんを祖父に持ち、
人間の学校に通う奴良リクオは、その血の1/4だけが妖怪。 祖父の跡を継ぎ奴良組の総大将を目指していたが、 人間界では妖怪は悪者扱いと知り・・・。 散々迷ってましたが、2巻が今月発売なので決断! 1巻も合わせて購入しました。 ジャンプ本誌の金未来杯から気に入ってた妖怪漫画ですw クォーターのリクオは、普段は人間そのもの。 奴良組の下僕達も仲良くはしてるものの、そんなリクオに実は不安。 ついに総大将の座を狙う者が現れ、ピンチに陥るリクオ。 そして、リクオの中の妖怪の血が目覚め・・・。 昼間のリクオは情けない感じだけど、夜のリクオはかっこいいです♪ 1巻は特に、ほんのたまーにしか出てこないのが哀しい。 首無もかっこいいし、つらら(雪女)もかわいい。 リクオの周りの妖怪達は、それぞれ味があって楽しいです。 ヒロインはかなちゃんなんだと思うけど、つららのが好きだな。 陰陽師ゆらは・・・ビミョー。 ぬらりひょんと結婚した、リクオのおばあちゃんって人が気になる。 死んだ二代目ってのはリクオのお父さん? そこへ嫁いできたお母さんも、普通の人間だよね。 こんな妖怪だらけの中で平然と生活・・・どうなんだろ(^_^; オマケページの実録文は、イマイチ。 人間変化は雪女に限るw 夏場の彼女や首無がどんな服装をするのか、とても楽しみです。 ぬらりひょんの孫 著者:椎橋寛 集英社 ジャンプコミックス 1巻は2008年8月発行 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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