あくびサンの、今日も本を読もう♪

祭囃子の音に喜び走る子供達。
そのまま異世界へ連れ去られ、子供が街から消えていた。
事件を調査中のゴーオンジャー達だが・・・。

事件はヤタイバンキの仕業。祭り好きの大人を育てるって、
何年かかると思ってるの？気長な作戦だなぁ。
・・と思ってたら、それについては後で
サムライワールドから来た２匹にも指摘されてました(^_^;
キタネイダスなんて、「小学校が６年、中学が３年・・・」
なんて指を折り折り数えてるし。
普通に成人年齢マイナス何歳って計算した方が、絶対簡単だって。

祭囃子に誘われ、吸い込まれるように異世界にきた軍平と範人。
さらには、着物姿に刀を背負った晴之助＆昭之助という２人の子供も。
晴之助と昭之助、汽車も知らないってすごい時代錯誤。
なるほど、サムライワールドから来たのか。ふーん。

ヤタイバンキが暴れだし、そこへキシャモス登場！
ヤタイバンキの攻撃は・・・モロコシに焼そば☆迫力なーい(>_<)
その後も、軍平は焼そばに顔突っ込んで熱がったり、
範人はリンゴ飴にあっさり騙されたり。
「チョコバナナー、じゃなくて、これ、バクダーン」
食べ物で遊んじゃ・・・じゃなくて、攻撃しちゃダメだって★

今日はカンカンバーが範人の手に。
「貸してやる」って、ゴロちゃんだけじゃなくこれも貸し借り有りなのね。

屋台バンキはあのまま巨大化しても、やっぱりイマイチ迫力ない。
金魚すくいの水の中を泳ぐセイクウオー。
射的の景品の棚に並ぶエンジンオー。
あー・・・おちゃめだけど、ちとマヌケ（笑）

最後は炎神大将軍が現れ、次のお話へ・・・って、続いちゃうのね。
しかも、我が家は夏の映画を見ていない。
取り残されてるーッ？！くっすん。

晴之助と昭之助の２人はちと違和感あったけど、
晴之助がお菓子を拒否し、彼にバレないよう昭之助の袂に範人が
こっそりと入れてあげるシーンはなかなか良かったです。