テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
シンケンジャーとなって久し振りの休日。
映画・買い物・・・と個人行動しようと考えるみんなに、 親睦を深めるためにも団体行動を・・と提案する流ノ介。 だが、「殿もご一緒に」と誘われても丈瑠はあっさり拒否し・・・。 丈瑠、茉子に一番わからない人物だと言われてしまってます。 確かに、心の中を全く読ませない・近付けさせない雰囲気ですよね。 ことはの希望で遊園地に来た丈瑠以外の4人。 1人残った丈瑠は、新ディスクで技の稽古をしてました。 ジィは、新しいディスクを使うには倍のモヂカラが必要だと言います。 そして、本当は丈瑠もみんなと遊園地に行きたかったのではないか?と。 実は子供の頃の丈瑠は恐がりで、お化け屋敷でおもらしした 過去がある・・・とジイが暴露(笑) あぁ、丈瑠のわずかな照れ笑いが・・・ 4人の前に現れたアヤカシ・ヤナスダレ。 シンケンジャーになって戦うも、刀での攻撃が通じず倒されます。 駆け付けたレッドでも歯が立たず、5人のモヂカラで総攻撃。 それすらも通じませんが、当のヤナスダレは水切れを起こし 勝手に一旦退却。 自分達の力が通用しない・・・と落ち込む流ノ介達。 ヤナスダレを倒すにはもっと強いモヂカラがいると言うジィ。 丈瑠は、代々志葉家当主が扱ってきた秘伝ディスクであり、 自分ならそれが使える!と言い切ってしまいます。 けれど、そんな丈瑠も内心は不安に思っている様子。 秘伝ディスクを使いこなそうと必死に特訓していますが、 モヂカラは大きくなればなるほど、制御が難しいらしい。 ・・・って、丈瑠を見ながら冷静に分析するなよ、ジィ(--;) そこまで丈瑠を追い込むというか、駆り立てると言うか、 シンケンジャーのリーダーたる志葉家当主の座ってのは重いですね。 また街に現れたヤナスダレ。だが、駆け付けたのは4人だけ。 特訓に疲れキズだらけで倒れている丈瑠に、 一瞬起こすのをためらうジィ。 「これほどの傷で戦わねばならぬか、殿というだけで・・・」 そのジィに微笑み、立ち上がる丈瑠が素敵です。 今回は丈瑠のみ、黒子の陰から登場して変身&名乗り上げ。 1人で戦いを挑むレッドだけど、まだディスクを使う事を 躊躇していました。 歩み寄る敵に、ようやく決心を固め兜ディスクを刀にセット。 烈火大斬刀は大筒モードに! 「お前達、力を貸せ」 みんなのディスクも使い、ようやく一の目を撃破。 続く二の目に手こずっていると、 「兜ディスクの本当の力はこれからだ!」 ・・・・・カブトムシ?! でっかいカブトムシになっちゃったよ(^_^; 「ここからが本番だ!」 あらら、シンケンオーにカブトムシが合体して、カブトシンケンオー?! グリーンが「なんだよ、これ」と聞いても、殿ってば「説明は後だ」。 私も説明して欲しいーッ。 二の目をやっつけて、休日をやり直そうと言う4人に、 「俺はいい」・・と1人去る丈瑠。 ジィの顔を見て崩れ落ち、 「正直かなりビビった・・・失敗したら終わりだからな・・・」 体力的にも精神的にもギリギリだったようです。 あぁ、もうッ!こういうキャラ好きなんだよぉー!! 丈瑠ー、可愛過ぎだぁーーー!!! 茉子はなんとなくその辺に気付いているようですね。 やはり茉子が一番冷静にみんなを見てるかな。 4人と1人が本当に近付くのは、いつになるのでしょう。 次回は第六幕「悪口王-ワルグチオウ-」。 ことはが主役?のお話のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/15 05:44:52 PM
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