テーマ:アニメあれこれ(25359)
カテゴリ:アニメ・映画・TV
第五研究所でのナンバー66との戦闘で、自分の魂に疑問を持ってしまったアル。
エドは大ケガで入院中。 「なんでも自分達だけでやろうとしないで、みんなを頼りなさい!!」 マリア・ロス少尉にぶったたかれてしまいました。 そりゃそーだわな。コイツら、突っ走り過ぎるもの。 エドからの連絡を受け、あのネジのことを思い出し青ざめたウィンリィは、 セントラル行きを決めました。エドってばそんなことも知らず、 怒鳴り付けない彼女に首を傾げてます。 さらにはブロッシュ軍曹にウィンリィの事を「彼女」と言われ、 腹から血を噴き出しちゃった!!そんなにうろたえるなよー(^^; エドは病室に帰る途中、廊下の奥でひとり座るアルを見つけました。 アルってば、66の言葉を気にして塞ぎこんでますね。 早速セントラルにやってきたウィンリィ。 自分の整備不良を気にするも、エドがネジの締め忘れに気付いておらず、 しかも結果オーライだったと聞きすぐに立ち直ってしまいました。早ッ(笑) 牛乳嫌いをその場にいたみんなに責められるエド。 そこへアルが覗きにやってきました。が、黙ったまま再びどこかへ・・。 「よぉ、エド!!病室に女連れ込んでるってーッ!!」 にぎやかにヒューズさん登場!場違いな笑顔が今週も切ないです(T_T) 宿を探すと言うウィンリィを強引に連れていっちゃいました。 ヒューズさんの家に着けば、一人娘・エリシアちゃんの誕生会の真っ最中。 「口で言わなければ伝わらないこともあります」 しんみりとエルリック兄弟への愚痴をこぼすウィンリィ。 本当に彼らのことを心配しているんですね。 でも、「男だから言えないこともある」と話すヒューズさん。 あぁ、ヒューズさん、かっこえぇーーー♪♪♪ が、男の子達がエリシアを囲んで誰と遊ぶか揉めていると、 彼らに銃を「ジャキーン★」・・・コラコラ、なんつー親馬鹿(--;) 所変わって、またまたエドの病室。食事中のエドは牛乳を睨んでいました。 生身の体だから飲まなきゃダメだと言うアルに、ついエドは、 「アルはいいよなぁ、体がデカくってさ」 「僕は好きでこんな体になったんじゃない!!」 あー・・・エドってば、アルの気にしてたとこをモロ刺激しちゃったよ。 「本当に元の体に戻れる保証があるの!?」 自分の記憶への疑念が膨れ上がり、止められなくなってしまったアル。 「兄さん、前に僕に怖くって言えないことがあるって言ったよね」 みんなで口裏合わせて記憶を誤魔化しているのでは? エドを責めるかのように、気持ちを吐き出していくアルでした。 「言いたいことはそれで全部か」 静かに言うと、病室を出ていくエド。それを見送ったウィンリィは、 「アルのバカぁーーーッ!!!」 アルをスパナで殴り、泣きながら叫びます。 「エドが怖くて言えなかったことってのはね、 アンタが自分を恨んでるんじゃないかってことよ!」 スパナでぽこぽこ叩きながら、アルを責めるウィンリィ。 「アンタ達、たった2人きりの兄弟じゃない・・・」 そして、アルにエドを追いかけさせました。 ウィンリィ、やっぱエルリック兄弟の良き理解者ですよね。 時に強く、時に優しい彼女がクッション役に入ることで、 エドもアルもより一層強くなれるのでしょうね^ ^ 屋上にいたエドはアルの気配に気付くと、しばらく組手をしてないから 体がなまった・・・と、いきなりアルに蹴りかかりました。 しばらくやり合った後、ゴロンと寝転がった2人。 兄弟喧嘩の記憶を辿っていきます。 「全部嘘だって言うのかよ」 2人で元に戻ると決めたことも・・・。 組手したり話したりするうちに、アルもだいぶ落ち着いたようですね。 最後は誓いを新たにするエドとアルでした。 うん、兄弟の絆はこうでなくちゃ!めでたし、めでたし。 次回は第10話「それぞれの行く先」。 あぁ・・・ついに来てしまいましたよ。ヒューズさぁぁぁーーーん(TдT) あの話?あの話ですよね。 今週のシリアス顔が素敵だっただけに、来週がツライですぅ・・・。 ![]()
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