テーマ:アニメあれこれ(25364)
カテゴリ:アニメ・映画・TV
ヒューズさぁーーーん(T_T)
先週の振り返りに今週もまたヒューズさんの最期を思い出し、 悲しくなっております。 師匠のいるダブリスに行く途中、ウィンリィに付き合い 機械鎧の聖地・ラッシュバレーを訪れたエドとアル。 街中を歩いていると、エドは研究熱心な職人達に 身ぐるみ剥がされてしまいました(^^; そのドサクサに紛れ、大事な銀時計をスラれてしまったエド。 パニーニャという人物が犯人らしいと聞き、 彼女がいるであろう山奥目指して歩きます。 ようやく道の向こうにパニーニャを見つけたエド。 嘘みたいな全力疾走だな(笑) 追いかけても攻撃を仕掛けても逃げ続けるパニーニャ。 アルの作った鳥かごに閉じ込められても、あっという間に破壊! なんと、彼女の足も機械鎧でした。 そんなパニーニャを捕まえたのは、ウィンリィ。 「その機械鎧、もっとよく見せてくれるまで離さない!!」 ウィンリィ、テンション上がりまくってます(笑) パニーニャの足を作ったという技師・ドミニクに、 背が低いのは機械鎧が重いせいかもと言われ、 背の高い自分を想像するエド・・・ちょっと不気味かも(>_<) アルに引きずられ、「みじんこ・・みじんこ・・・」と呟くエド。変(--;) そこに、ドミニクの息子の奥さんがいました。 身重の彼女のおなかに手を触れるエドとアル。 そーよ、生命の神秘ってやつ。赤ちゃんって不思議ですよね ![]() 「本当に感謝してるなら、スリなんてやめなさい!」 パニーニャのドミニクとの出会い話を聞き、説教するウィンリィ。 うんうん、2人ともいい子だわ。 エドの銀時計を返してもらおうとし、その蓋が錬金術で 止められていることを知ったウィンリィは、無理矢理こじ開けます。 すると中には、「忘れるな、11年10月3日」の文字。 10月3日・・・それは、エドとアルが家を焼き払ったあの日ですね。 ウィンリィはそれを見て涙ぐむと、ドミニクに弟子入りをもう一度 頼む為部屋を出ていきました。 そこへやってきたエド、何やら大慌ての様子。 「う・・う・・・う・・・・生まれるーーーッ!!」 外は大雨、奥さんの陣痛が始まってしまったようです。 ドミニクが医者を呼びに行くけれど、陣痛はますます強くなるばかり。 ・・・あ、ここもずいぶん省略されてますね。 ウィンリィが赤ちゃんの取り上げを決意!不安がる旦那さんにエドは、 「今はアイツの知識と度胸に任せるしかないんだ」 ウィンリィを信じるエドの顔が素敵です^ ^ 部屋の外で待つエドとアル。 「肝心な時・・・オレは無力だ・・・」 うん、男なんてそんなもんだよ(笑) エドもアルも、室内から聞こえる奥さんの痛がる声にビクビクしてます(^^; しばらくすると、パニーニャとウィンリィが室内から出てきました。 生まれたーーッ♪ ・・・って、産湯に浸かる赤ちゃん、やけに小さくない?! 銀時計の中身を見たことをエドに告げるウィンリィ。 アルにも見せたことのないそれは、エドだけの戒め。 謝りながら涙するウィンリィ。 兄弟のためにいつも代わりに泣くのはウィンリィなんですね。 エドのため、もっと腕の良い技師になろうと決意を新たにする彼女でした。 「おじいちゃんですよー」 ドミニクさん、その笑顔が怖い ![]() あくまで弟子はとろうとしないドミニクですが、 腕のいい技師を紹介してくれることになりました。 今度こそダブリスに向けて、汽車に飛び乗るエドとアル。 「次に会う時は、もっと良い機械鎧を・・・」 エドとウィンリィの約束ですね。 次回は第12話「一は全、全は一」。 コワーい師匠・イズミさんの登場だぁー ![]() ![]()
[アニメ・映画・TV] カテゴリの最新記事
|
|