カラシナ(芥子菜)栽培☆品種選びと育て方
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!カラシ菜<アブラナ科>からし菜の葉は大根の葉に似た、深い切込みが入ったいるのが特徴で、野沢菜や高菜などと同じ漬け菜(ツケナ)の仲間です。 ピリッとした特有の辛味と香りがある葉が特徴で漬物などに利用します。日本への伝来は弥生時代ともいわれ、『本草和名』や『和名抄』に記載があるとか♪Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!からし菜は冷涼な気候を好み、どんな土壌でもよく生育します。また、暑さ・寒さにも比較的強く栽培しやすく、病害虫にも強い野菜です。保水力があり、中性に近い弱酸性の土壌での栽培がよりよい条件とされ、春夏野菜栽培で疲れた土でもOKだなんて、嬉しいですね♪<葉からし菜>秋には辛味の有る葉を、春には花茎の浅漬けを楽しめます!葉は濃緑色の大葉。大根に似た切れ込みの大きな葉形で独特な辛味があり、浅漬け、煮物、、お浸しなどに適する。生育旺盛で耐寒性が強く作りやすい。2月から3月にはトウが立ち始め、伸長した花茎は太くてやわらかい。<リアスからし菜>葉の刻みが深いからし菜です。耐寒,耐暑性があり育てやすいです。夏秋栽培では播種後25日程度,冬期栽培では45~50日程度で収穫できます。秋まきの場合大株(450~500g)が収穫でき、種まき後60日程度で収穫できます。サラダや漬物,おひたし等でお楽しみください!<赤リアスからし菜>葉の刻みが深く、赤シソのような葉色が特徴的なからし菜です。耐寒,耐暑性があり育てやすいです。夏秋栽培では播種後25~30日程度,冬期栽培では35~40日程度で収穫できます。サラダや漬物,おひたし等でお楽しみください*プランター栽培の直まきなら、一列にスジまきバラまきします。 *ポットで育てる場合は、タネを2~3粒まいて、 本葉1~2枚で1本立ちになるように間引き、本葉3~4枚で定植します<間引き作業> 発芽後、双葉が出たら間引きを始め、約3センチ間隔に1本になるよう間引きます。 本葉が2~3枚のときに約10センチ間隔に間引きます。 *カラシナの間引き菜(つまみ菜)は美味しいので、是非たべてね♪<追肥のタイミング> 追肥は春まきでは必要ないですが、秋まきでは本葉5~6枚の頃に追肥。<収穫時期>・寒冷地:6月中旬~12月初旬・一般地:春まき5月~6月 秋まき11月下旬~4月初旬・暖地:春まき5月~6月 秋まき12月~3月タネまきから1~2ヶ月後、草丈が20センチ以上になったら適期です。株元をハサミなどでカットしても、外側の葉から、かき取って収穫してもOK。こうすることで、長期間収穫が楽しめるです。(= ̄▽ ̄=)V やったね☆春になる頃には~徐々に「とう立ち」し始めます。トウが立つ前に収穫を終えてしまうか、トウを育てて花が1輪咲く前に収穫して「菜花」として食べることもできます。菜の花(菜花)もいいけど~カラシナの菜花も魅力的ですよね☆その後カラシナは、花を咲かせ~実がつき種子を自家採種することもできますが~じつは~カラシナの種子にも 辛味があり、乾燥させた種子は、からしの原料になっちゃうんです。是非、一緒にカラシナのタネでマスタードを作ってみませんか☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪