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テーマ:時事放談(38)
カテゴリ:コミュニケーション
迷走する日本、瞑想するにろす。 日本語って同じ読み方なのに意味が違う言葉が たくさんありますね。 先月は中学に上がった長男の中間テストがありました。 「今は中一からしっかり勉強しないといけないぞ」 ついつい口うるさくなる自分が下品に思えてきます。 PTAをやってる関係で小学校の校長先生とざっくばらんに 話す機会があって、そんな内容を話すと 「昔も今も本質は何も変わっていませんよ。子供たちが学ぶという 事はいつの時代も変わらない。情報氾濫で皆が右往左往してしまう。 そうならない為にも親は自己を持ち、子供と向き合う必要がありますね。」 なるほど~と頷きつつも、成長する子供とのコミュニケーションの 難しさを感じます。いや難しいと思い込んでるだけかも しれないですね。 住まいも一緒。快適に暮らしたいって思い古来からずっと同じで、 ただ更に快適に暮らせる工夫を人はしてきました。 ただ氾濫する情報に右往左往してしまい、本質を見失ってる。 それは業者もユーザーさんも同じようです。 業者はプロフェッショナルとして住まいの本質を学び、 実証して正確に伝える。快適な空間をつくるのに奇策はありません。 基本に忠実に仕事を遂行する。 小手先だけの快適さは必要ない。 性能を追求することで快適な暮らしが手に入り、快適な暮らし から良好なコミュニケーションが育まれる。 教育、子育て、住まいは密接に関わりあってる。(当たり前のことかな) 今日はちょっと偉そうな事書いちゃったぜ~。 外構工事もほぼ完了。後は緑が育てば。 右のくねくねロードはバイクの通り道。毎日が実技試験か?!
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