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テーマ:人とのつながり・人間関係(63)
カテゴリ:イベント
小春日和の日曜日。 スイミングクラブの仲間たちとのTDL日帰りツアーを インフルエンザのため、欠席を余儀なくされた我家の長男次男たちが リベンジとばかりに「TDL行こうぜ!」と、相成りました。 多分、6~7年ぶりくらいかな。 中学生になる子供たちとは、もはやここに来る事はないだろうなぁ と思っていました。 案の定、激混み!まさに人人人でした。 もともと遺跡やお城を見るのは好きだけど、テーマパークは 嫌いな性質です。 正直げんなり・・・・ でも何故か帰るときは、爽快で心地よい疲労感でした。 (次の日は筋肉痛(笑) 昔行った頃には見えなかった、このTDLの恐るべき実態が 少しづつ見えてきたような気がします。 社員、アルバイトの方たちが ・言葉使いが素晴らしい。(日本語の使い方を間違っていない) ・マニュアル通りに動いている素振りがない。 ・それぞれが温かい言葉でコミュニケーションをしてくれる と、まぁ本当に感動ものです。 そんなの当たり前!って事が実は一般の企業では 実践されていないように思えます。 どこのテーマパークも楽しいに違いない。 でも、TDLには「楽しい」の後に「心地よい」がある。 楽しい=ハード、つまりはアトラクションやキャラの楽しさ。 心地よい=ソフト、つまりは人と人のコミュニケーション。 これだけたくさんのお客様を満足させるって、実は快挙と言うより 偉業ですよね! 心地よさの提供って短期間でできるものじゃなくて、多分 今までの失敗や成功をしっかり分析して今の結果があるのでしょう。 もうディズニーは卒業!と思っていましたが、また行きたくなりました。 昔、偵察で行った住宅販売大手メーカー営業さんのトークに 比べたら月とスッポン。 もちろん僕自身も大いに学ぶべき事多数ありでした。
ディズニーは 四十過ぎこそ 必行である やっぱBIGサンダーマウンテンは最高だ!
コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社
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