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2022.08.27
カテゴリ：無線・電気
 ２ヶ月に一度、アマチュア無線連盟からＱＳＬカードが届く。 ＱＳＬカードとは、交信証のことで、 各無線局が交信した事を証する目的で発行するもので、 各無線局がアマチュア無線連盟へ送ると、そこから、 各無線局にまとめて転送してくる。 で、最近届いたＱＳＬカードの中に、 東京オリンピックの記念局があった（画像）。 記念局のコールサインは、日本では「８」で始まるのだが、 下のカードの局は、ＪＡ１ＴＯＫＹＯとなっていて、 普通、ＪＡ１○○○と６文字なのが ８文字となっている珍しいコールサインだ。 交信したのは去年の７月。今頃届いてもな～なのだが、 二度と運用されない局なので記念になる。 そして、ロシアとウクライナの局。 ロシアの局は、世界中から（嫌われて）無視され、 国内局どおしの交信が多かったのだが、 ここ数週間、積極的に交信を迫ってくる。 例えば、私（当局）がイングランドの局と交信していたとすると、 それが終わるのを待っていて、すかさず、当局を呼び出してくる。 半年前までなら、交信してやってもいいよ、という感じだったのが、 お願いだから交信して、という感じになっている。 外国の局と交信すると、国がポイントをくれるのか、と思ってしまう。 だが、当面、ロシアの局には、聞こえないフリを続ける。 ウクライナの局は、ここ２週間ほど、聞こえるようになってきた。 ロシア侵攻後、パタリと聞こえなくなっていたのだが、 少しずつ落ち着いてきたところもあるようだ。 残念ながら、再開したウクライナの局とは交信できていない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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