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壮絶なネタバレ巻だという噂は家族から聞いていたので、アニメ終わるまで買うのを待つべきかと散々迷ってた「進撃の巨人」10巻。
少年マガジンKC進撃の巨人 10巻著:諫山創 でもやっぱり知りたい…という誘惑に負けて結局購入したわけなんですが(笑)…それが昨日届きました。 覚悟はしてたんですが、確かに驚愕の展開でした。 うわ~そうだったのかー…と驚いてたら、 最後に最もぶったまげるネタバレが待ってた……ぎゃー… うーん… これまでにも「マジですか…」と目がテンになる衝撃展開がちょくちょくあったけど、10巻読んだら今までと同じ視点でアニメを見るのが難しくなるのは確かですね。 アニメ終わってから読むべき本だったかなー…という気がしないでもないですが、あらすじ知ってても進撃のアニメはクオリティ高くて面白いからいいか…。 結論:ネタバレが怖くてアニメ終わるまで10巻見るべきかどうかすごく迷ってるなら、やはり少し待つ事をオススメします。 (うっかり知ってしまっても毎週楽しく見てますが) アニメほんとすごいよね…。 絶望感と悲愴感に満ち満ちた初回も圧巻でしたが、 訓練兵時代の話になると個性のはっきりしたキャラ達がかなり笑わせてくれる… こういう息抜きもいい感じ。 そしてついにリヴァイ兵長がお目見えですよー。 わーテンション上がる上がる~♪ 最新話も立体機動シーンがかっこよすぎて何回も再生してしまったw バトルものは色々あれど、ロボットや戦闘機に乗って宇宙で華麗な戦闘を繰り広げたり、超能力や魔法や召喚獣でかっこよく戦ったりする作品より、非力な人間が鍛え抜いた体ひとつで無謀ともいえる強大な敵に立ち向かっていくシンプルな肉弾戦の方になぜか強く惹かれてしまう…不思議なものです。 キャラクター万能ラバーマット 進撃の巨人【6月28日発売予定 予約商品】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.02 14:17:29
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