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英語に触れる機会をちょっとでも増やせたらなぁ、と思い、二年生から始めた公文式。
J教材から長文だから、とそれを楽しみにH教材からスタートし 今K教材を解いています。 いつの間にか、惰性でここまできて、そろそろ先が見えてきました。 長文のテーマが面白くなくなったら、やめるんだろうなぁ、と今感じています。 今でも、ちょっと難しい話題も出てきます。 スポーツを通してハングリー精神やチームワークの大切さを学び それを社会に出てからも生かしていく話は、プチーにとってとても 難しいものでした。 物事には沢山の局面があるので「これはこうだ!」と言い切れないものです。 こういう面もありますがこういう面もあります。 一方こういう人たちにとってはこんな風になることも。 といったタイプの文章ですと、「だから一体なんなんだ・・・・?」と混乱するようです。 ここまでくるとつくづく、公文の英語は、国語の勉強です。 何度も日本語で説明し、わからせようとしますが、いまいちピンときていなかったりします。 教材自体はわかりやすくできていますから、わからないことが出てきても[英語]に関しては 教材の説明を見れば、理解できます。 日本語の説明や概念の説明が難しく、辞書をひいたり、例え話をしたり サリーの体験談を話したり、そうやりながら徐々に進みます。 不思議の国のアリスのようなファンタジー問題でしたら20分で解けるプリントを 難しい話題の問題の時は50分近くかかる時もあります。 今これをやる意義は「うんざりせず、根気よく読んでみることにより 難しいものでも段々わかるようになる、ということを理解させる事」です。 見た途端、読みもせずに「わぁ、難しそう。読む気失った・・・」とならない 訓練として、読ませてやる、くらいのつもりでいます。 K教材、L教材、と進むにつれ、面白そうな話が減り、難しそうな話が 増えてきます。 難しいものばかり続きだしたら、もう、やめ時かなぁ、と、いよいよ先が見えてきました。 M教材からはプチーの大好きな語彙問題が減りますし、この辺で ギブアップしそうです。 こんな風に「公文ともそろそろお別れか」と感じ始めた一番の理由は 昨日やり終えた、不思議な国のアリスの教材が原因かもしれません。 こういったお話が好きなプチーにとってはいいのですが プリントたった30枚にまとめられたアリスは、はしょってはしょってつまみ食いされ あられもない格好になっちゃっていたように思います。 お粗末なその文章が嫌で、情けない気持ちになりました。 教材だから、英語のためだから、と割り切ると、こういう無味乾燥というのか 寒々した文章を読む事になるのか、と、違和感が残りました。 これはオズの魔法使いの時にも感じた事です。 トムソーヤの冒険などは全く気にならないですのになぜか特定の作品だけ この[やさしく書き直されたスタイル]が気に障ります・・・。 いろんな作品に触れるいい機会だから、という気持ちと あまりにもお粗末だと、余計に良くない、と思う気持ちと 混ざり合っています。 今日からプチーの大好きな、文法と語彙問題が続きます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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