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始めています。プチーのうっかりミス無くそう大作戦。
うっかりミスをなくすべきかどうかは、いろいろなとらえ方があるようで 小学三年生くらいまでは、ミスなんてしても咎めることすらしない、という 考えもあるそうです。 ミスは年齢的なものだから、そのうち必ず減るはず、というのが 咎めない根拠です。我が家も今まであまりケアレスミスについて とやかく言ってきませんでした。 ところが、今まであまりしなかった計算ミスや写し間違えなど どう考えてももったいないミスを連発するようになり これはなんとかしないと、と思い始めました。 何か、おかしな方向へ進んでいるような漠然とした不安感があるので ちょっと、不注意を減らすべく働きかけてみることにしました。 学校から持って帰るべきものを持って帰ってこないとか 連絡帳に全てきちんと書き留めずに帰ってきてしまい 次の日に忘れ物をしてしまうとか、プチーの不注意は目に余ります。 本当はもっと早くに気がつくべきでしたが サリー自身、決してきちんとしている方ではありませんし、ついつい 気にならなくて、放置してしまっていました。 変えていくつもりです。 算数の問題集の解き方にも注意しています。 理解できているかどうか、はもちろんですが 理解できていて、その上最後まできちんと正しい答えを導き出せるか そのあたりも重視することにしました。 改めて観察してみると、プチーのミスは、信じられないミスばかりです。 丸い柱と四角い柱があって、なんて話をしても勝手に 丸い橋と四角い橋だと勘違いしていたりします。 「はし、じゃなくて、はぁしぃらぁ!」と強調して初めて 「え?そうやったん?」なんて納得します。 丸い柱、つまり円柱ね、と念押ししながら説明しているにもかかわらず 丸い橋、だと思い込んでしまうのはどうして・・・? 常に上の空です・・・。 難しい問題はせず、はなまるリトル3年生の練習問題を させています。 全問正解して当たり前な問題ばかりですから、間違えばそれはつまり 不注意なうっかりミスです。 簡単なものをとにかく数多くとき、間違えずにパーフェクトで解き終える感覚を 覚えてくれたらいいなぁ、と思っています。 もうそろそろ冬期講習の募集が始まりました。 こんな調子では、どこの冬期講習にも入れてもらえません! 冬期講習の受講資格を得るには、もうちょっとまともに点をとって もらわないと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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