カテゴリ:小学校生活(国外)
作文のお題を読み、何を書くかを組み立て
1000字ほどの作文を書き上げて、という工程を 1時間半くらいでできるように、プチーにさせてみていますが なかなかうまくいきません。 うまくいく時は、うまくいくし うまくいかない時は、うまくいかないし、で その差があまりにも激しいので、その対策をどうすればいいのか 考えています。 やはり、マメに書かせるしかないのかな。 作文の先生からも 「小学生は、書ける時と書けない時の差が激しいものだ」 と、うかがってはいたものの、やはりプチーのこの 不安定な作文力には不安が残ります。 (今はもう作文教室はやめてしまっています) 週に一度は、と思いつつ、いつの間にか三週間くらい サボっていたり、ということが続いていて 結局うまく書けない原因は「さぼり」なのですが 根本的なところで、もっと改善していきたいなぁ、と 感じています。 以前はいつも寝る前に「一分間スピーチ」を していました。英語の練習のためもありました。 そして、何も無いように感じた単純な一日の中にも必ず 何か特別なことがあったはずですから (なくてもとにかくこじつける) とにかく話題を見つけて話し始める、という練習を していました。 もう一年以上、していません。 これを復活させてもいいかなぁ。 でもプチーもそろそろお年頃。 その日にあったことを、あれこれべらべらと母親に 話すのも抵抗があるかもしれません。 やたら話す時もありますが やっぱり嫌な思いをした時などは 話す気がしないようです。 あるいは、もう寝たかも、と思う頃、急に ぽつぽつ話し始めたり。 気の利いた話題を見つけて話をつないでいく術は 日常生活でも使うはずですから、作文の練習と うまく連動させていけたらいいなぁ、と思っています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.28 11:18:03
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