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「"世界一の労働"を描いた、ハッピーエンディングの映画ですよ」 『黄金を抱いて翔べ』井筒和幸監督 インタビュー

 

Gold

 

推理小説界の巨匠・高村薫の処女作にして「日本推理サスペンス大賞」受賞の犯罪小説の最高峰を、『パッチギ!』(04)『ヒーローショー』(10)などの鬼才・井筒和幸監督が男たちの濃密なドラマとして映画化した『黄金を抱いて翔べ』。井筒監督は240億円の金塊強奪作戦を実行する男たちの覚悟、哲学、心意気、そしてイキザマに感動してメガホンを握った。

 

原作に出会い20数年、映画化を熱望した井筒監督は、「そら、あるかないか分からない金塊を狙いに行くからワクワクするわけですよ」と心奪われた理由を語る。魔都・大阪のメガバンクに眠る240億円の金塊をめぐって、6人の男たちの激情、裏切り、駆引き、陰謀が交差するドラマは、巨万の富で人生を変えたい男たちの欲望が充満していて、濃密だが、痛快だ。
「仕事を辞めて、別の仕事をするってことですよ。そういうイキザマというか心意気だね。今の仕事辞めて、この仕事できますか(笑)。そこですよ。コイツらは、これを仕事と考えているから、決断やね」とドラマの軸を明かす井筒監督。「それとね、社会や人間にストレスが溜まっている男たちが、どういうわけか近寄って行動を起こす、そこが面白いわけだよね」。

たとえば、妻夫木聡演じる主人公の幸田弘之は"自由"を手に入れたくて、この強奪作戦に賭けている。幸田以外も理由があって"転職"してくるが、そこが共感を誘うと言えそうだ。「そういうアリサマですね。主人公は、人間のいない土地に行きたいと言っている。そういう土地が見つかれば、人間を辞めるとさえ言っている。そういう哲学の話でもあるよね」。その"自由"を手に入れたくて奔走した結果--アメリカン・ニューシネマ的な結末を連想するも、決して現代とかけ離れたファンタジーではない。「そう思い当たる節は、誰にだってあると思うね。中央線や山手線に毎日乗っていれば、誰だって思うことがあるでしょ。人間のいない土地に行きたいってね(笑)。だからハッピーエンディングですよ、これはね」。

「人生を変えられるかどうかの話だとも思うね。"世界一の労働だ"というセリフがあるけれど、そこに人間の哲学があるよ」というメッセージを汲み取ってほしいと最後に補足した井筒監督。これは夢でロマンの物語でもある。「こんな夢を朝方に見て起きたら、楽しいでしょ。『ヒーローショー』(10)の悪夢よりも、こっちのほうがもうちょっと続き見せてくれって思うはずですよ(笑)」。

映画『黄金を抱いて翔べ』は、2012年11月3日(土)より、全国ロードショー

 

 






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Last updated  2012.10.31 11:38:01
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