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テーマ:今日の出来事(287541)
カテゴリ:黄金を抱いて翔べ・ロケ地情報・巡り
そしてですね、いよいよ工場内へ移動するときは。
スタートホールという場所に移動して、こちらで貴重な当時の看板や 当時の工場の模型が飾られておりまして。 当時は牛などの動物が運搬しており、ではなぜこの吹田にビール会社が設立されたのかとの説明。工場の近くにすでに鉄道が整備されており、更に近くに泉?だったかな?河かな?あれ、忘れましたが(すみません)綺麗な湧き水?があって、ビールの製造に適していたからだとか・・・
こちらの看板は、後からゆっくりと撮影どうぞ~といわれましたけど、 後からって言うのは、
大抵忘れますね。
そして、
やっぱり忘れました・・・
そのまま、ぞろぞろと、エスカレーターで、2階へと移動します。
ここからは、工場内の機械可動区域なので、撮影は禁止でございました。
原料の展示ですが。 巨大なアサヒスーパードライの模型が4台くらいありまして。 それが電動のスイッチを入れるとくるりと向きを変えて、後ろから原料の本物が出て来ます。 大麦があり、そしてホップ。 ホップは初めて見て、触りました。匂いも~苦味成分ですね。 そのまま移動して、液晶画面で仕込みまでの段階の説明を聞いて。 アサヒビール吹田工場独自に開発した、特殊な煮沸釜の仕組みを聞いて。 発酵から、若ビールになってさらに発酵させるまでの工程、ろ過室など
工場内をぐるぐるぐるぐる移動して歩いておりました。 かなりのスペースが設けてあり、見学者の通路も広くて、ほぼ上から眺めて見ていました。 品質チェック担当者は社内でも合格?した者しかなれず、毎日16時にビールを試飲して品質チェックしているのだそうで。 16時は、空腹を感じるちょうど良い時間であり、味覚が一番優れている?敏感になる時間帯なのでその時間に1日1回行うことになっているとか・・ たくさん説明頂きました。
本来なら、休祭日は機械も稼動していないはずなのですが・・・見学した日は 動いている機械があったんですね。 たまたま休日稼働日だったとかで、運よく機械がビールを製造しているところを観ることが出来まして。やはり、超高速でビールが造られていくところが見れたので、とても面白かったです~ 見たのは、ビールの蓋を絞める部分、ラベルを三箇所貼るところと、瓶をプラケースに詰めるところ、あとは缶ビールの蓋を一瞬で閉めて、缶ビールが6本いりに分けられてそれがダンボールに入り、パッケージされるところ・・・かな~ 機械はすごいんですけどね。
ものすごい製造量に慄きました。どれだけのアサヒビールが出荷され、消費されているんだろうと・・・いやー想像できないですけどね。
吹田工場で製造されたビールは近畿地方に出荷されているとのことでございました。
しかし、工場内が広い。
そして最後の場所は、6階の窓から眺めたあの大きなタンクが並んでいる姿。
(これは外から撮影した写真です)
6階からですから、非常に高い。その高さまでタンクが聳え立つと・・や、ほんと大企業は凄いですね。それを管理、維持していくのですから。
すべて機械化されているようですが、最終管理はやはり従業員の方々がされておりまして。おそそ700人くらいの方が働いているとのことでした。
で、まだあるのぅ~
どんだけ書いてるのぅ~
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Last updated
2014.07.05 10:12:16
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