5301646 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東方神起へ想いを(日々思うこと)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

min.min26218

min.min26218

Free Space

ランキング参加しています。こちらからもクリック頂けると反映いたします♪
よろしければポチっとお願い致します。


にほんブログ村


にほんブログ村



ブログランキング にほんブログ村
>














 



 

 

 

 

 

 

 

















Category

黄金を抱いて翔べ・ツイ・雑誌情報等

(686)

ブログについて

(5)

TV2XQ関連

(267)

個人的な萌え

(76)

思うこと

(10)

空港ホミン

(6)

ハイタッチ会

(3)

2012 LIVETOUR「TONE」

(53)

2013 LIVETOUR「TIME」

(394)

2014 LIVETOUR「TREE」

(236)

2015 LIVETOUR「With」

(34)

2017 LIVETOUR「Begin~again」

(24)

2018 LIVE TOUR「TOMORROW」

(38)

2019・LIVETOUR・XV

(16)

日産スタジアム・ライブ(TIME・Begin~again)

(26)

a-nation(2012~)

(114)

SMTOWN(ライブ)

(239)

Beyond・LIVE

(2)

ファンミーティング

(98)

リリースイベント

(11)

歌番組(国内)

(76)

CD・DVDなど(国内)

(227)

イベント等(国内)

(115)

トーク・バラエティ等(国内)

(48)

海外活動・歌など

(446)

海外活動・イベント等

(190)

海外・番組等

(111)

アルバム等音源など(海外)

(52)

雑誌類(韓国・日本)

(124)

CM

(18)

東方神起の72時間

(12)

MISSHA関連

(23)

「野王」ユノ出演ドラマ

(52)

夜警日誌「ユノ出演ドラマ」

(18)

ミミ・Mのために(チャンミンドラマ)

(40)

夜を歩くゾンヒ(チャンミン出演ドラマ)

(34)

黄金を抱いて翔べ

(156)

【黄金を抱いて翔べ】考察

(134)

黄金を抱いて翔べ・ロケ地情報・巡り

(99)

「黄金を抱いて翔べ」出演者情報、その後情報など

(50)

日本アカデミー授賞式など授賞歴

(87)

黄金関連の動画・安室ちゃん関連

(48)

初日舞台挨拶、イベント等

(23)

コメントお返事

(27)

高村薫先生関連

(23)

映画・舞台鑑賞等(その他)

(49)

読書

(7)

出来事

(11)

熱帯魚

(102)

にゃんこ

(114)

ニシアフリカトカゲモドキ

(3)

ヒョウモントカゲモドキ

(17)

カメ君たち(旧・リクガメ・ミズガメ)

(58)

ミズガメ(新)

(55)

リクガメ(新)

(56)

トカゲ

(1)

妻夫木聡さん関連

(92)

2023 LIVETOUR~CLASSYC~

(2)

Calendar

2014.10.27
XML
カテゴリ:読書

さてさて。

先ほど書いた「神去なあなあ日常」

こちらの続編にあたる本作品、読みました。(ここ連日読書三昧)


 

 

いや~~これ!!これは面白かった。

 

あのですね、あくまで個人的にですよ、個人的に感じたことなので。

一読み手側としてですのでこの方のイメージというか思ったことなのですが。

これは林業の仕事に就いた若者の話であり、その林業、山仕事に関わる職人としての気質、

そして山への敬意等のくだりがですね、そうした専門分野のことの説明が必要になってくる話しになると

非常にその部分にとられてしまう感じがしてですね。本編の人物があまり動いていない?というか。

主人公の気持ち、心情などもちろん描かれているのですけどね、なんとなく比重が比較的軽く

感じてしまうというか・・・どうしても読んでいると、説明などのくだりで一気に引き込まれたその後

肝心の人物の魅力に欠けてしまう気がするのですよ(※あくまで私個人の感覚ですので)

 

それがこの作品は、前作で林業等、山仕事の云々の説明を十分に盛り込んでいるので

その分、人物だけにスポットライトが当たっており、

登場している人物が、生き生きと描かれているように感じました。

 

なので純粋に面白かったです。

 

いや、もちろんその専門分野のお話しであるのでその職業への理解も必要でありますからね。

でもどうしてもその分説明に物語の大半を費やしてる気が・・そうなるとページ数の関係かどうかは

わかりませんが人物描写がいまひとつ掴みにくいというか、一緒な気持ちになって読むことができないというかなんというか。

 

それが今作では若者のその後が中心に描かれ、いままで明かされなかった

他の登場人物の過去も描かれ、また続編あるのかな~その後どうなるのかな~(主人公の恋の行く末)と思いながら読み終えました。

たぶん他の作品でも続編を書かれているので、このシリーズもまた続編あるのではないかと思います。

 

全般的には題材に興味を惹かれ、手にとりやすく、読みやすく、といった小説だと思います。

なので、話題となり、映像化される理由なのだろうな~と。

 

映像化はどうしても脚色、人物の追加、変更、恋愛に重点を置く・・・といったことが多いのですけど(すべてではありませんが)この作品も先ほどの予告編を見てちょっと感じたのですけどね(汗)

作品のイメージを壊していなければ映画化は成功なんだろうな~と思います。

 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.10.27 15:35:35
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.