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カテゴリ:2019・LIVETOUR・XV
開館年 : 明治末期 閉館年 : 2009年 館内(ツイより) VCRではもちろんきれいになっておりました。 閉館してて残念、すごく雰囲気のある映画館でした。 撮影時の風景(ツイより) 映画でピンときた方もいるかもですが。 ホットソースのMVで冒頭の二人。(お借りしました) そう考えると、ギルティも 始まりは映画のようなカウントからでしたよね… 何?ギルティもなにかあるの?と思わなくもないですが ライブではギルティは特に絡んでこなかったのですが。 なにか関連があとから解明?するのかな? でもって そのVCRが流れた後にね。 バーーーーーーーーーーン!!!と ま さ か の 私のほぼ目の前のセンターステージの下から チャミ様降臨!!! じゃなくて、登場してきたんですよ!!! ユノ寄りだと思ってたから、まさかのチャンミンが! しかも、いきなりメインステージからではなく センターステージから!!!! こ、腰抜けました… 曲もOPでもあり、強めの曲だからか、 チャンミンから放たれるオーラが凄まじく… 彼から、これほどまでの力強いパワーを感じたことはなかったので(自分ではです) それに圧倒されました。 おおおおおお、どうしたシムさん、何があったの最高顧問!!!!って。 まあ思うに… それだけではないけど、 髪型も今、短髪で どちらかというと、ビジュアルからして男らしい感じのシムさんですので。 彼自身も、このビジュアルに影響されるというか…ほら 私たちですら、ロングヘアーにしたら、女性らしい服を選んだりとか ショートヘアーにしたら、それに似合う服を選ぶというか そういった感覚って誰でも持ち合わせていると思うんです。 それが芸の世界で生きる人であればなおさら、そうした感覚に長けている人なので 今の自分がまとう雰囲気、見られる側がどう受け取っているか、このビジュアルから 何を望んでいるかといったことも重々わかっているのではないかな~って(所詮想像ですけどね) そうなると、今のチャンミンの醸し出す雰囲気も、 前作TOMORROWでは髪も長かったから、儚げというか、可愛い感じが全面に出てましたが。 今回の、XVは、全体の曲もそうだしね、よりパワフルで男性美!!を打ち出してきたのではないのかなって そう感じました。 強い圧。 というかね。 チャンミンて、本来そうだと思うんです。 とてつもないパワーを秘めてる。 5人から2人になり、才能が開花したとか言われておりますが… 私個人としてね。 あくまで、チャミペンとしてみるチャンミンは やはりユノの存在はチャンミンにとっては、とてつもなく大きい存在で。 5人時代から変わらず尊敬するリーダーで それは2人になっても変わらないリーダーとしてのユノだけどね。 その部分はどうしてもあるから ユノのやっぱり少し後ろにいるというか。 同じ立ち位置にいても、ユノを立てているというか、まあそれはありますよね。 彼自身ユノへのそうした思いというか。それがちょいちょい出てる。 それがダメってこともないです。 それはそうなるよなって… でも、こう… 2人って、ある意味対等な部分があると思うんです。 5人の時はそれぞれの役割分担があって、チャンミンはチャンミンの位置にいた。 まあ、後ろで控えめにしているマンネですよね… それをね、そのまま2人になったとき持ってきていたら 東方神起は今ほどの飛躍はなかったと思う。(個人的ですからね!) チャンミンが、チャンミンとしてその部分を変えていった、変わっていったからこその 今の東方神起があるというか… む、むずかしい。 それが急激だとね、またバランスが狂うというか。 ゆっくりとライブを重ね、経験を積んだ彼の気持ちの変化が うまく作用してというか… む、むずかしい… 最初からそうではなかったとは思います。 TREEのドキュメントで、サムさんに苦言してるチャンミンを見たとき 当時、ざわつきましたね…あの映像はなぜ入れたのかと… これも以前書いたかもですが… ユンホの意見ばかりではなく僕の意見も聞いてください、僕も東方神起のメンバーです みたいな、(すみませんうろ覚えです)ことを言っていて… あれは衝撃だった… 逆に え!!今まで、このTREEライブまでの2年間 チャンミン何も言えなかったの?って… それがこうしてサムさんに意見しようって 僕も東方神起のメンバーですって… そうなんだけどね… 周囲もチャンミンもmもちろん大切なメンバーだと思ってるけど。 それまでずっとユノの方が、2人になった東方神起を引っ張っていくというか ユノ中心になっていた部分は、やはりリーダーだしね、あると思うんだけどね。 そりゃそうなると思うけど。 TONE、TIME、TIME日産スタジアムのライブを経てのTREEで ようやく…チャンミンがこうした気持ちを 言えるほどの心境というか、そう思えるだけの自分になれたというか。 言おう、って思えるようになった心境の変化に スタッフの方も、あえて撮影していたこの場面を ドキュメントに収録したのかな?っても思いますが(所詮想像です) 東方神起って、本当にね2人なんですよね。(や、そうなんですけど) 2人ってどちらかが弱いと、一方に偏っちゃってバランスが崩れるのよね。 人でもそうだけど物でもそうですよね。 一方が弱いと一方も崩れる。 お互い対応でなければ、保たれない。 てことでね。 東方神起がここまで成長し、輝き続け、今回のライブでもさらに飛躍し続けることができるのは お互いが対等に、同じパワーを持ち、お互いが刺激しあう絶妙なバランスを 保ちつつ、でもって、大事なのは互いが同じ気持ちを持っているからこそだと思うんです。 なんていうのかな~ ユノはユノで相当のパワーをお持ちの方です。 もうステージの王だし、君臨だの、よく言われます。 ですが、そのような存在感をお持ちになる ユノの隣に 15年も立ち続けているチャンミンも 相当のパワーと圧倒的な存在感をお持ちなのですよね。 でもまあそれが彼本来の性質から 未だに どうして皆さんが僕をこんなにも愛してくれてるのかわからない。 とか 世界にはもっと素敵な男性がたくさんいるのに、僕を好きになってくださり ありがとうございます。 とか言っちゃう… そ こ が シムチャンミンさんの、最大の魅力!! 愛される愛しい部分でもありますけどね。(私はです) てことで~~~感じたシムチャンミンさん。 今回のライブの神席にむせび泣きながら参加してたんですが マジで、 うぎゃーーーーーーーと言いまくりで隣席の方すみませんでした。 何回もこっち来るんだもん。 来た来た来た来た!うぎゃーーーーーー!(MAX)を繰り返して参戦してましたが。 今回のライブではチャンミンが変わったな~って思いました。 歌声の力強さ、CDでも思いましたが、歌い方の変化、歌やダンスでの表現力と 表情が違った。 初日ってことだけではなく、今まで参加していた初日の緊張感とかではなく(いやあるだろうけど) 初日からぶっ飛ばしてた!! というか 自分をセーブしていなかったように思う。 よく彼がちょいちょい言う、体力が持たない、に関して。 これも彼がちょいちょい言う、ソウルっこ、ソウル育ちなのでガラスの心臓。 そうしたチャンミンの素直なところも好きだよ。 でも今回、まあ、MCでは僕は疲れました!とか言いましたけど。 そうそう疲れてるとか、アーもうだめって感じのチャンミンはいなかったんです。 アドレナリン放出しまくり?もうね、気迫が半端ないんです。 彼はまたこのライブで、どんな心境の変化があったんだろう…と思います。 インタビューやインスタでね、日本のファンへ、チャンミンから優しい言葉があって こんな気持ちをもってファンに向き合ってくれてるんだねって そう思ってライブに参戦したんだけど。 より良いステージを 今までの東方神起とは違う、もっとパワフルで、最高のステージとなるように そうしたチャンミンの意思が、ものすごく感じて… どちらかというと、ステージではユノペンになるんですが(ユノの強烈な引力に抗えない) もう今回はチャンミンから目が離せませんでした… といいつつも、ユノもちゃんと見ていましたので(絶叫しつつも) ユノに対して感じたこともね、次の日記に書きたいとは思っております。 セトリとかは書く気はないので、 2人に対して 自分が感じたことを書いていこうと思っております。 昨日もこのライブの感想ね、結構書いたのですが、 不具合で真っ白になってしまって(保存してなかったから) 気力も真っ白になったわ… なので、まあ今日こそは!と途中途中下書き保存しながらかき上げれました。 よかったね自分。 てことで一旦終わります。 長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。 ポチっとよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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