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カテゴリ:万年筆
今まで万年筆に最適な紙はフールスペーパーとボンドペーパーぐらいしか知りませんでしたが、こんなにライティングペーパーの種類が豊富とは以外でした。そして早速万年筆で試筆してみると、「キャピタルボンド」と「スピカボンド」あたりもなかなか良さそう。紙の表面は少しザラザラしていますが、しっとりしています。インクのウラヌケは皆無でした。写真では写っていませんが、両方とも紙の所々に商品名のすかしも入っています。 印刷屋さんが言うには、このタケオの見本帳にある紙はフールスペーパーよりも1.5倍から2倍の値段がするそうです。う~ん、高い。フールスペーパーだって通常の紙より少し高いのに…。 「OKシュークリームって紙は国産だけど、良い紙だよ。表面はサラサラで万年筆でもウラヌケしない上質紙だよ~」とアドバイスを残して、印刷屋さんは帰っていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/13 04:49:17 PM
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