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だいぶご無沙汰してしまって申し訳ありませんでした。 平日は本業、土日は手帳屋と過労死なんて贅沢病とばかりに毎日忙しくしていたら、先月のお盆過ぎあたりに見事に夏風邪をひいてしまいました。 アイスノンを引っ張り出し、タマゴ酒を飲み、たっぷり汗をかいて1〜2日寝ていたら熱と鼻水は見事に止まりましたが、鼻の奥のヒリヒリがなかなか止まりません。そのうち治るだろうと思っていたのですが、2週間経っても治らず、唾を飲み込むだけでも痛く感じてしまいます。こんなに長引くのはおかしい…。 で、今日生まれて初めて耳鼻科に行ってきました。診察室に入り症状を言うと、小さな小瓶を2つ出されて匂いを嗅いで下さいと言われました。嗅いでみると、酸っぱい匂いと甘いバニラの匂いがしました。嗅覚神経は大丈夫のようです。その後、鼻の奥の粘膜を細長い耳かきのような器具で取られ(少し痛かったです)、その場で顕微鏡で見てもらいました。どうやら鼻の奥にばい菌が入ったようで腫れて炎症を起こしているようでした。 「これで様子を見ましょう」と点鼻薬と腫れ止めと抗生物質の薬を2週間分もらい、病院を後にしました。 夏風邪の原因は多分、扇風機のタイマーをセットしたつもりが忘れてしまい、そのままハラを出して寝てしまったからでしょう。「バカは風邪をひかない」はウソでした(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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