笑うしかないヴィクトリアマイルの反省(配当・着順つき)
1着 6 ウオッカ 1.32.42着 2 ブラボーデイジー3着 1 ショウナンラノビア4着 5 ザレマ5着 12 ジョリーダンス6着 13 リトルアマポーラ8着 14 カワカミプリンセス成績単勝枠連馬連3連複ヴィクトリア6 170円 1-3 1,200円 2-6 5,310円 1-2-6 19,770円 複勝ワイド馬単3連単621 120円1,000円550円 2-61-61-2 2,130円1,030円5,370円 6-2 6,410円 6-2-1 80,580円 ウオッカにG1タイトルを献上しただけのレースだった。2着に7馬身差。こうなると笑うしかない。こんなときは、2着・3着は想定しづらい奴が来るもの。それを絵に描いたようなレースだった。道中、そんなものに言葉をどんなに並べたってしょうがないじゃない。カワカミプリンセス、リトルアマポーラなんてレースをあきらめたとしか思えない。ウオッカ以外は1600m競争をしただけだった。勝手にしやがれ。ウオッカの相手になるのは、ディープスカイしかいないのか。結局、現役競走馬では、ダービー馬2頭がいないと話にならない。やがて、神戸新聞杯が「ディープインパクト記念」と名前が変わるだろう。それと前後してヴィクトリアマイルってなじみにくい名前は「ウオッカ記念」と変わるでしょう。2年ぐらい先には競馬博物館に並んで頂きましょう。ウオッカに「タニノ」って冠名をつかなかった、ダービー出走を選んだ谷水さんの判断に、ファンもJRAも感謝しなければいけません。結局、博物館のブロンズ像の一部に、馬券は化けてしまいました。ウォッカを飲んで体を壊すぐらいなら、ウオッカに献上したほうがいい。そんなオチでした。笑うしかありません。※ある期間を過ぎた以降は、以下に移します。http://platinumhills.blog42.fc2.com/blog-entry-12.html