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カテゴリ:年甲斐のないクルマの話
そんなところで、本日はムルシエラ号(くどいけどシティサイクル)を布でふきました。 今までロクすっぽ布ふきしてやったことがないので、修理がてら、ぞうきんでフキフキ。 ああー、ボロいなぁ。 自転車のしくみは、ハチロクより簡単そうなので、壊れたライトを外すことにしました。 驚くべきことに、着脱すべきネジは8ミリ×2本のみ。 うわぁ、こいつはラクちんだぁ(´∀`) 外した純正ライトの代わりに、100円ショップで買ったLEDライトをタイラップでくくりつけておきました。 うん、タイラップ、違和感なし。 作業性の良さに気を良くした私は、今月2回目の油をさすことにしました。 ↓これはおなじみのクレ5-56。 ↓これは同じくクレの6-66。 船舶用だから超サビに強いんじゃないかと思い、使ってたんだけど…ううむ、おかげでサビはでないんだけど、動作がイマイチ。 5-56もそうだけど、粘土が低すぎる。サラサラしすぎて、持続性がない。 で、今回フト思い出して使ったのが、ハチロクのハブボルト専用に使っていた、このグリス。(ソフト99) おお、今まで使った中では、一番良いではないか! ハハ~ン、フフ~ン♪乗り味好調~。 「油なんて、5-56だけあればいいじゃん?」 とおっしゃるかもしれないが、違うのである。5-56は自称オールマイティだけど、実際はオールマイティじゃないのだ。 ハチロクに使うときは、固くてサビてるようなネジを緩めるときくらいで、他の場所には使わない。(固くてサビてるようなネジは、女性だと発生率高いので、結局頻繁に出番があるのだが) 5-56で駆動系の動きをよくしようという発想はないし、サビも防げないと思う。 なのに、なんで自転車は5-56(および6-66)で済まそうと思ったんだろうねぇ・・・。 まぁ、いいや。 本当は、こういうのを使った方がいいのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.11 22:50:59
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