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テーマ:湘南生活(494)
カテゴリ:たわごと
フォースの画像がなかったよ ある日突然、車いすの生活になったらどうするか。 いろんなケースが考えられますが、どうにか生きていきたいと思います。 むしろ、生きていく気マンマンです。 とりあえず、そんな状況になるんだったら、命もかなり危なかったと推測できますので、生きていることに感謝するんですかね。 怪我か病気かわかりませんが、医師やケースワーカーと相談して、身の振り方を決めます。 車いすや住宅改修のカタログを見たりします。 バリアフリーマップで、出かけられるところを探したりもします。 仕事は、デスクワークOKなくらいに回復したら、復帰しますよ、もちろん。 会社は大丈夫。全然大丈夫。 街への外出がちょっと心配ですが… 大丈夫です、何とかなります。多分。 なにしろ、世間の人々は、結構優しい。 外出先で困っていると、助けてくれる。 少なくとも、この街の人々は、優しい。 よく助けてもらっています。 先日など、大型スーパーのエレベーターで、ゴガッと買い物カートの前輪がエレベーターの隙間にはまり込んでしまったのですが、乗り合わせたよそのおじさんが助けてくれました。 ありがたやありがたや。 (なんで買い物カートの前輪がジャストミートしたのかは、よくわかんないんですが。) 相変わらず、双子の乳幼児に対しても、世間が優しいです。 周囲があたたかみをもって接してくれているのを、ひしひしと感じます。 自分のこと以外でも、街をゆく女子高生だってセニアカーのじいちゃんに理解を示していますし、「人の役に立つため進路は福祉業界へ」という若い人もしばしば見かけます。 なんか志が高いよね。 最近の若者は、本当にえらい。 逆にスーパーで、車いすの来客者にいじわるをする人間なんて、見たことがない。 だから、きっと大丈夫。 ↓エレベーターのおじさんイイねボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.01 18:36:15
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