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間引いたヒョウタンを持って ゴキゲンな子どもたち 虐待や貧困の家庭は「家の中がゴミだらけ」だという話をよく聞きます。 じゃあ、「家がゴミだらけでなければ、虐待や貧困とは無縁か」というと、そんなこたぁないと思いますが。 (家がキレイで完璧な主婦と思われていた人が子どもを虐待していたり、家ン中がスッキリしてて貧乏だというケースも、想像つきますね。) しかし、 「家の中が荒れていると精神衛生上よろしくない」 というのはたしかなので、家がキレイであるのは良いことです。 我々が道を歩いていても、外からパッと見ただけでゴミで荒れているとわかってしまうような家は…、うん、危ないですよね! お近づきになりたくない。 我が家はどうか。 残念ながら、キレイな家ではありません。 オーマイガッ。 ゴミが散乱しているわけではないのですが、ステキさが欠乏しています。 なんかもう、ほんと悲しくなるくらいに、インテリアのセンスがない。 たとえていうなら、もっさりしたチノパンに、律儀にシャツ・インしてる感じ。 ぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 つらい、つらいぜ、自分の家が。 あとね、ゴミでないものは、これでもかというくらいに散乱しています。 子どもらのおもちゃとか、洗濯物とか。 皆さんそうだと思うんですけど、おもちゃなんかは賽の河原状態ですよ。 片しては散らかり、また片しては散らかりのエターナル。 洗い終わった洗濯物に至っては、毎日はたたむ気力が出ないので、「洗濯機上がりのものエリア」と「洗い上がり洗濯物専用かご」という意味不明なソリューションを設けてしのいでおります。 無理無理。毎日たたんでタンスにしまうのとか、無理ゲー。 なので、子どもらの服は、汚くはないけどいつもクシャクシャ(爆)。 洗い上がりの清潔なクシャクシャ(爆)。 お世辞にもキレイとは言えない家や服です。 でも一応、ゴミが散らかっていることは、1日たりともないんですよ。 ゴミはちゃんと、ゴミ箱の中です。 うちにもあるぜ、キノコ型ゴミ箱 …という具合に、「ゴミ屋敷にならないように気を使ってるんですよオーラ」を出して生活している私です。 駄菓子菓子! 夫が私がディスプレイしている貝殻コレクションを指さして、 「そのゴミ、いつまでそこに置いとくの?」 などとのたもうたのです!!! ちっがーいますーーー! ゴミじゃありませんッ! 貝殻は私の大事なコレクションですッ! きーーーーーーーっ! すっごくキレイなんですよ、キラキラなんですよ、まじ真珠層テラキラなんですよ! とりあえず、ゴミが散乱しないように、今後も気を付けていきます。 ↓がんばろうボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.13 18:11:24
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