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カテゴリ:子育てに生かすアウトドアウェアリング
本日の毎日新聞によると、アメリカは国際戦略としてナノ研究をはじめた時から、安全性研究も同時におこなってきたが、日本も重点をおいているのに、安全性研究はアメリカを100としたら、たったの1という専門家コメントをのせていました。
やはり、日本はどうしても安全性研究が後手になっているようですね。 皮膚科の先生のアドバイスでも、あとぴーっこには、是非日焼け止めをぬってという指導なのだそうです。しかし、日本での研究がたったの1だったとしたら、研究者ではない私ですが、使用をちょっと待った方がいいなと思うようになっています。ナノレベルだと、塗ったら吸収されるでしょうし(ここらへん推測にすぎません) 紫外線の害も、夢の物質といわれたフロンを過去に放出しまくったがゆえに、あと30年くらいは、どんな影響を子供に及ぼすかよくわかんないけど、こわそうというによるもので、科学者でも予想不可能な問題です。そして、その紫外線対策として使われている酸化チタン、酸化亜鉛もやはり予想不可能。。。子供たちは、いろんな問題をつきつけられていますね。 これからの態度として、まず安全性の研究を徹底したうえで、世にだしていくいう方向性を持ってほしいなと思います。産業重視、右肩上がりの成長は、過去のもの。地球のみなが生きやすい社会を作っていくことが最優先課題ではないでしょうか。 日焼け止めに関しては、まずは、帽子の効果はかなりあるので、帽子。できるだけ日焼け止めに頼らないようにしていきたいと思ってます。研究レベルが1だとあまりにおそまつすぎるので、私もこれまでのできるだけ帽子で、でも8月など紫外線最盛期には、日焼け止めを塗った方がいいという見解をあらためて、できるなら帽子のみというスタンスに変更しようと思いました。 安全性が確立しないまますすめられているものとして、他に遺伝子組み換え食物がありますね。東北大学の宮城県鳴子町の屋外農場による実験、新潟県上越市の北陸研究センターでの屋外実験が現在行われています。東北大学のほうは、モンサント社のラウンドアップ耐性大豆の環境影響評価とのことですが、税金を投入してまでモンサント社という一企業の研究を手伝ってあげる必要はないのではないでしょうか? 上記の遺伝子組み換え食品の反対署名は、大地を守る会 03(3402)8841前川さん担当で、入手できるので、興味のあるかたは、とりよせてみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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