あんどうりす　の　りす便り

　素敵な名前の病を息子がもらってきたと思ったら、かかってしまいました。
　ただいま、ほっぺた真っ赤（＠＾＾＠）

　大人になってかかると、きますね～。こどもには、軽い病気といいますが、
息子でも、頭痛い、めめいたいと言っていただけあって。。。でも、
痛いなんていうんじゃなく、激痛でしたよ。こんな頭痛初めて。
まったく症状がでないのもあるそうですが、鍛え抜かれたリンゴのように思えました～

妊娠中にかかると流産死産の危険があるという、りんご病のパルボウィルス、
どうりで、発病３日まえに、まるで陣痛みたいな痛みがあったのです。
なんだこりゃ？子宮の病気？排卵日痛にしちゃ痛すぎだし。。と、
不思議に思っていたら、ほどなく痛みはなくなったのですが、
妊娠中なら、そのまま促されちゃうってこともあるんでしょうね。
講演のときじゃなくて、よかったよかった。

しばらく８度台の熱が続いて、いまは７度５分くらいの熱です。
なんだか風邪とちがって、なかなかすっきりしません。
頭痛も、あまりの痛みに頭をおこせないし、枕も痛いし、
息子と症状が似てたので、きたな～
と思って覚悟してたのですが、それがわからなかったら原因不明の頭痛で
救急車ものだったかと思うくらい。
ひさびさにやむなく鎮痛剤のみました。

この間、飼い主が大奮闘。じゃっかん、あやしいおなじようなだるさもあったようですが、
洗濯、食事、こどもの遊び。。。うーん。すばらしい。
やはり、ひとりでも生きて行ける、アウトドアな人は、こんなときにも
頼りになります。

すばらしいすばらしいすばらしい。。。と
いったあとで、一言。。。
「明日にはなおさないと」といわれても。。いわれても。。。
わけのわからん病の渦中にあるときは、明日そうしたくても、
そうしたいとおもっていても、体が動かせないほど辛いときって
あるんだよ～～～～。
たぶん、励ましをこめた言葉だとは、頭ではわかっていても。。
むしろ、自分の意志で動けない人には、「ゆっくり休んでいいよ」と
いってほしかったのだ～～～。
そうしたほうが、絶対、早くなおそうと思えるのに～～～。。
（飼い主は、りす動物を甘やかしてはいかんと常々おもっている気配アリ）

実際には、今日一日、こどもを遠ざけてくれて、
ずっと遊んでくれた飼い主。
行動では、完璧に助けてくれているのに。。その一言がとってもさみしー
病気ブルーの私でした（＾＾；）

といいつつ、今日一日、ゆっくり休めたおかげで回復できて、
起き上がれるようになれて、ほんとほんと感謝。
こどもと一緒じゃ、なかなか回復しないもんねー。

息子は、ほっぺが赤くなって、かーちゃん病気なのというと、
うわあ大丈夫～。とか大げさに騒いでくれますが、寝ているおなかに
飛び乗ったりするけど、

飼い主にほっぺが赤くなったと騒いでも『ん」としかいわないし、
何度も言ってみても、大げさに騒いでるなあという目で「ん」としかいわないけど、
でも、休ませてくれて助かりました。
ありがと～～～！！

と、りんご病がながびいてしまいました。

前回からいくつかお話していた
読売テレビの取材がうちでありました。
放送は８月２７日衛星放送です。
防災の話しです。詳細わかりしだい、また書きます。
防災対策としてママがつかったらいいアウトドア用品などを話しました。

それから、ビーパルにもトークの内容が一部掲載予定。
なぜかキッチン風景もうつっていたりします
９月発売１０月号です。