友人が家族や仕事などいろんなことをかかえこんで、いっぱいいっぱいになっています。
気持ちはすごくわかるんです。
そばにいたら力になることができるかもしれないのに・・・
私も本当にそういうつらい時期がありました。
しかもすごく若い時に・・・
その時は、祖父母の介護や、父の看病のため、勉強をしながら、仕事をしながら、家族の世話をしながら・・・全部抱え込んでました。
しかもその努力のかいもなく、2年くらいで次々とみんな亡くなっちゃったし、おまけに母は病気になっちゃうし
自分がやりたいことが全然できない・・・
そしていつまでたっても光が見えてこない・・・
私自身も大病になったり・・・
もうその時は、楽しみも何もなかったですね。
辛くて毎日わんわん泣いてました
5年間くらいずっとその調子でした。
しかもそういう状態になったのが、20代前半でした。
でもやっぱりずっとどん底な状態ってないんですよ。
悪いことがあればいいことも必ずやって来ます。
その時はわからなかったけど、自然と上向きになってきました。
特によかったのは、思い切って北海道に行ったこと!!
北海道に行って、私の人生は完全に変わりました
これだけ受け入れてもらえて、体もすごく健康になって、自分らしく生きていけるところは、今までになかったです。
まあそれなりに辛いこともあったけど、いいことがいっぱいでした☆
ただ、やっぱり早くに身内を亡くしていること・・・
そして、母は素晴らしい人なのですが、どうしても根本的な所ですべてが私と合わないらしく、一緒にいるとストレスがかかって病気になっちゃうようで、離れて暮らしてる方がいい・・・
ということで、私自身愛情にすごく飢えていました。
だからその時に、助けてもらったのが「ピンク」という色
カーテンをはじめとして、部屋中をピンクにすることで、安心でき、気持ちも前向きになり、元気がでてきました。(それまで紫だらけでした。)
また北海道に行って、本当にたくさんの友人ができ、みなさん愛してくれるので、さみしくなくなりました。
そしてピンクばかり着るようになったこともよかったようです。
最初は、そんなにピンクを着てなかったのですが、みなさんがピンクを着ると喜んでくれるので、ピンクばかり着るようになりました。
今はピンク以外は着ないくらい(笑)
それだけ愛でいっぱいになると、今度は人に愛情をそそげるようになります。
人のためになりたいし、人が喜んでくれることをしたいと思う。
やっぱりそこまでなれたのは友人たちとピンクのおかげです
そういう若いうちのつらい体験が、今のカラーセラピストの仕事にも役に立ってます。
多少なりとも人の気持ちをわかってあげることはできるし、過剰なくらい持っているピンクの愛情を注ぐこともできると思います
だから辛い時は、私のところにいらしてください。
さあ今からカラーセミナー、そのあとはビジネス交流会です。
今日もピンクで頑張るぞ
2011年7月、
カラーコンサルタントRosa 公式サイト オープンしました。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。