今回やっと熱が下がった時に、ある方から、「よくがんばったね。」と言われました。
その言葉とてもうれしかった~
今でも思い出すたびに涙が出ます
うちは昔から、「きつい」や「辛い」と言葉にしてはいけないと教育されてきました。
ちょっとでも口にすると、怒られていたので、だからどんなに過酷な境遇(!?)にいても、その言葉、なるべく言わないようにしてきました。
たぶん口にしちゃうことで、気持もネガティブなほうへ行っちゃうからだと思います。
あとになって、「あれはきつかったよ~」はいいんだけどね
だから病気の時はいつも、ひとりで頑張ります。
そばに人がいると、どうしても甘えて、そういう風に泣き言言っちゃいたくなるから・・・
でも今回、本当に熱が下がらなかったので、とうとう我慢できずに少しだけそういう言葉を出したら、ちょっとだけ体が楽になりました。
あまり溜めこんじゃうのは良くないと、気づきましたよ~
まあそれはともかく・・・
「よくがんばったね。」なんて今までに言われたことないんで、びっくりしました。
そしてその方、「それだけ一気に痩せたなんて、相当辛かったんだね。」とおっしゃってくれたのです。
そんな風に考えられるなんてなんかすごい!と思いました。
なんて思いやりがある人なんだ
今回、私はすごく自分を責めてました。
「自己管理が悪いからこんなことになるのよ!」や「42度あっても大丈夫!病は気から・・・気力だ気力!!」
なんて思うようにして・・・でも下がらなくて悔しくて悔しくて・・・
「なんて私はダメなんだろう~」と思ったり
でもそれではいけないよね。
もっと自分を愛してあげなければ!!
その方が言ってくれたように、「がんばったね~辛かったね~~」と自分にいいきかせるのも大事なんじゃないかと気づきましたよ
だいたい自分を愛せない人間が、人を愛せるわけないし、自分を大切にできない人間が、人を大切にもできないよね。
もともと自虐的なところも結構持っているので、意識を変えていかなくちゃいけませんね。
これからはもう少し、自分を大事にしていこうと思います
そして、その方のように、人に対しても、一番うれしい(壺にはまる)言葉を投げて上げれるようになれたらいいな
2011年7月、
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