カラーセラピーＲｏｓａ

「今日はまだ水曜日なんだね～」「先週の今頃はカッパドキアにいたもんな」・・・
そう、現実に引き戻されてからというもの、時間がたつのが遅いんです（笑）
っていつまでもふわふわしてられませんが

気づけば・・・今年もあと20日で終わりですね。
今年は今まで生きていた中で、一番の転換期だったと思います。
ただこれまでの人生を思い起こせば、大きな転換期は5年ごとに訪れています。

5年前と言えば・・・ちょうど起業するために北海道に渡った年。
ここで北海道に行かなかったら、今の私の人生は全く違うものとなってたでしょう

北海道で起業したのは大正解でした
ランチェスターじゃありませんが、東京では芽が出るのは難しいと考えて、地方からどんどん攻めていくことを選んだからです。
コネも知り合いもまったくない０からのスタートだったので、最初は本当にきつかったのですが、幸いにも北海道の方々によくしていただき＆インターネットを使った戦略がうまくいき、こうやってまた東京に出てくることができたのです。

北海道を離れるのは、本当に辛かったし、みんなから「いつでも戻ってきていいんだよ」とも言われます。
それが東京に戻ってきてからも、ずっと心の支えになってました
相方が現れるまでは・・・

実は私と相方の間には、「北海道」というキーワードが存在するのです。
と言うのも、相方も全国いろんなところに住んでいて、小学校・中学校時代は函館にいたことがあるんです。
しかもパパの実家は北海道だし・・・

その時、とてもかわいがっていた友達の妹が、なんと「山田美帆」という名前だったそうです。
漢字も偶然にも同じ・・・この「美帆」と言う字は当時は少ないのに、すごい偶然ですよね
だから最初、私をネットで発見したときは、「山田美帆ってあの美帆ちゃん？」って思ったそうです。
見たらもちろん違ってたけど（笑）

そしていつの間にか私の大ファンになり、私が交流会に参加するとわかったとたん、全身すべて新調し、おまけにピンクのネクタイまで買って、「山田美帆に会うぞ！！」という念で、当日40度近い熱でフラフラになりながら登場
そこまでがんばってきたのに、その時の私の第一印象は、「女の子にきゃ～きゃ～騒がれて嫌な感じ」で、本当かわいそうですよね（笑）

でもその時、やっぱり2人共通の会話は北海道ネタでした。
だって、お店を出て、みんなを待ってる間、隣のお店が北海道のお店で、しかも「函館　大間産のマグロ」とあったのよ～
大間は函館じゃなく、青森よ！！

私が北海道に行かなかったら、仕事でこんな風にはなってないし、相方とも知り合ってなかったかも知れません。
だから、「北海道に渡った」と言うことも、私の人生の中で大きな転換期だったと思うんですね～☆

さて、今度は5年後の2013年。
私はどんな大きな転換期を迎えることができるんでしょう
仕事で大成功して、ひと財産築いている！？
全国で有名な講師になって、ＴＶとかばんばん出てる！？
いっそうのことタレントかお笑いで、相方とコンビを組んでデビュー！？
なんて、夢は膨らむばかりですが
今度はこんな絨毯が買えるような身分になれてたらいいですね～

なんと1000万円のトルコ絨毯！！

まあなんにしろ、努力をしなくちゃ！！
そしたらきっとまた、いい転換期を迎えることができると思うからね
がんばろ（＾＾）Ｖ

Ｐ．Ｓ．写真は1週間前の私たち・・・相方人相悪

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