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テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:10~11年冬季夏道ルート
先日の寒気で、札幌以北と山に雪がドサッと降った。 こちらの平地はアラレが一時的に降っただけで、雪は無し。 当日、オロフレ峠は通行止めになったらしい。 昨日、確認のため電話で聞いてみると、道道2号線は通れるが、展望台ゲートは来春まで閉じたとの事。 カルルス温泉ゲートについては、11月末に例年通り、時間規制をかけるとの事。 ということで、今日から冬季オロフレ山が始まることになった。 しかし暖気が来るらしいので、今回降った雪が根雪になるかは分からずです。 2台分のタイヤ跡は、旧室蘭土現のものと思われる。 融けた部分は凍っているので、あっち行ったりこっち行ったりを繰り返し展望台へ。 羅漢岩稜線。 登山口からの雪道は、昨日までに入った登山者によって踏まれている。 足跡の上は滑るので、スタスタと歩くわけには行かない。 これが早朝登山の辛いところで、下山時に陽の当たる所はシャーベットになると思う。 アイゼンは履くまでに至らない。 頂上稜線は、春終盤に似た山容。 今日は気温が上がり天気も良いので、かなり融けそう。 頂上稜線下部でトレースが消えてしまった! 2~4名くらいの足跡があったが、ここで引き返していた。 途中、深い所では楽させてもらったが、この上は自分で踏んで行った方がリズムが取れて楽。 トレースを付けてくれた方々へ心の中で「ありがとう」 深くて20cmくらい、平均足首で難なく頂上へ。 写真を撮って留まることなく即下山。 頂上は座ると展望が利かないので、いつものようにここまで下りて休憩。 後続している人がいたら確認しやすい場所でもある。 今のところ登山者は見当たらない。 羅漢岩稜線で単独者と出会う。 展望台から20分くらい下りた所で、ツアー登山者10名くらい。 展望台まで散歩と言っていた夫婦。 ゲートに着いたとき、山ガール二人を含んだ若者5人が出発するところだった。 突然の冬山始めとなってしまったが、来週も冬山であってくれればいいのだが。 一昨年は2週目に雪が消えて、3週目から本格的冬山になった。 自宅を出るとき、装備、服装、靴などを整えて出るため、ハッキリしないと両方積み込んで行かなきゃならないので面倒。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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