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2006.04.02
テーマ：ニュース(100011)
カテゴリ：社会問題
川崎市で起きた小３死亡事件。
１日に逮捕された男に投げ落とされて殺害されたという疑いが強まった。 小３男児殺害を供述 川崎マンション事件（東京新聞） ［川崎・男児殺害］「防犯の死角をどう埋めていくか」（４月２日 読売社説） 事件の闇はまだわかっていない。 もしこの男が犯人ならば、何があったのか？ 今後の捜査に注目したい。 何度も記事にしたが、私はこうした凄惨な事件を耳にしても以前のように驚かなくなった。 この世には殺人を賛美する人たちがいるからだ。 詳しくは以下の記事を読んでいただきたい。 どうして楽天から暴言がなくならないか？ 「殺人者にブラボー」は暴言だ！ これが現実だ。 これでは現実に凄惨な事件もなくならない。 追記 この事件では、追加情報がある。 事件の背景としてリストラが関係しているとの情報があった。 しかし、元勤務先はこれを否定。 「リストラしてない」 今井容疑者の元勤務先がコメント（産経Web） また、雄樹君について「殺したかったから投げた」（asahi.com）と供述しているらしい。 川崎投げ落とし 『マンションには車で』（東京新聞） 防犯カメラについても言わねばなるまい。 確かに今回の逮捕には防犯カメラが大きな役割を果たした。 しかし、私はこう考える。 防犯カメラは回答のうちのひとつでしかない。 安易に監視社会を招くことを私は危惧する。 この件（防犯カメラと監視社会）についてはまた記事にすることがあるかもしれない。 関連記事 小3転落死 今井健詞容疑者の人物像 川崎男児転落死 出頭の男逮捕 転落死事件も認める供述 転落事故の容疑者… 【 子持ちで子ども殺し・・・ 】 子供を落とした犯人 マンションから少年を投げ落としたアホが逮捕される01 川崎小３転落死、容疑者逮捕 映像の早期公開が功を奏した レミングの行進 転落～Jesus Of Suburbia 命をもてあそぶオオカミたち 監視カメラが第３の犠牲者を防いだ 山川雄樹君転落死事件、容疑者が出頭 弱い者に対する殺害とはどうなっているの？ 川崎男児転落死、犯人逮捕 もう一人の被害者 自己中は、病気ではない。 小学生が投げ落とされた事件で失礼な発言が。 自己暗示的な自己啓発は危険だと思う。。 本を買うなら楽天で！その他アフィリエイト    バナーをクリック！小学生行方不明事件に情報をお願いします。  拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。 トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.04.03 13:51:58
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