テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:ニュース
立命館大学で教授によるセクハラが相次いだ。
女子大学院生にセクハラ、立命館大教授を諭旨解職(読売新聞) まず最初のケース。 大学院(社会学研究科)で50代の教授が女性の院生と性的な関係を持った。 その上でこの教授は精神的に追い詰めるセクハラ行為に出た。 この教授、院生にはこう言ったという。 「関係が崩れると指導に支障をきたす」 (上記読売の記事から引用) つまり、「性的関係なしには指導できないかも」ということ。 さすがに高名な立命館の教授。言うことのレベルが高い。 教授には学生との性的関係が必要不可欠というわけだ。 この教授は大学側によって諭旨解職になった。 退職金も半額になるという。 「懲戒解雇」ではなく諭旨解職というのは大学側の情なのか? 私には教授に対して甘いようにも思える。 この大学でのセクハラはこれで終わりではなかった。 60歳代の男性教授は、女子学生に性的関係を迫った。 この教授は10月末で依願退職した。 学部などは明らかにされていない。 これも「懲戒解雇」ではなく依願退職。 ということは100%退職金が支払われるということか? だとしたら立命館って教授には甘いんだな。 私は関東に住んでいるので立命館については知らない。 教授が学生に性的関係を持つのは、この大学独特の伝統なのか? それとも私が教授という立場について無知なのか。 教授というのは専門的な知識があればそれでいいのか? 私はこの件で教授の存在について疑問に感じた。 知識だけでなく、道徳も兼ね備えている。 それが教授ではなかったのか? 私の考える教授像と立命館での教授は意味が違うらしい。 大学では、この件で以下のコメントを出した。
再発防止したいなら、問題ある教授に退職金を払わなければいい。 そう思うのは私だけなのか? こんな大学では、娘を通わせるのが怖くなるかもしれない。 大丈夫かセクハラ立命館大学? ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.29 18:24:35
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