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2011.01.25
テーマ：ニュース(99462)
カテゴリ：ニュース
２４日、モスクワの国際空港で自爆テロがあった。
少なくとも３５人が死亡、負傷者も約１３０人出ている。  モスクワの空港で自爆攻撃、35人死亡（ＡＦＰ） 事件が起きたのは、ドモジェドボ国際空港。 到着ロビーで男が自爆テロを決行したと見られる。 モスクワでは近年、反政府イスラム武装勢力による事件が頻発。 今回の爆発も、北カフカス絡みなのか。 中国同様、ロシアも分離独立運動が各地で起きている。 大国は、タマネギのように分離することを恐れる。 逆に、少数派は差別を受けているという想いがある。 このままではさらなる事件が起きる可能性が高い。 爆破テロで政治は動かないし、国際社会の賛同も得られない。 ロシア政府と北カフカスなど少数派はどこかで接点を見つけるべきだ。 これ以上のテロは、将来に禍根を残すだけ。 *********************** 関連記事 ドモジェドボ国際空港で自爆テロ 死者35 負傷者約180 モスクワで自爆テロ？ ≪ロシア・モスクワ≫ドモジェドボ国際空港テロでの爆破時の映像 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.25 17:51:36
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