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浅田 次郎、図書館の本。
連作短編集。
例によっての浅田節。
私はちょっと相性悪い。
ストーリー自体にもっとヒネリが欲しいのは、
私がミステリやSF好きのせいか。
「いっぽんどっこ」は「一本独鈷」と書いて「独鈷杵(とっこしょ)」から
1)残侠
2)切れ緒の草鞋
この2編は上・下、賭場で出会った居合い抜きの達者な老人は・・・
渡世人のしきたりなどが興味深い
3)目細の安吉――官と犯罪者の奇妙な一線を描く
4)百面相の恋――VS銀行。篭脱け
5)花と錨――――「おこん」とストーカー?
6)黄不動見参――天切り
7)星の契り―――吉原再び
8)春のかたみに―その後の父親
一巻目のレビューはこちら
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