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2008年12月14日
テーマ：★ラーメン(14401)
カテゴリ：食事
１）チャイニーズ 芹菜 前回食べた→ランチの1500円コースが良くて再訪。 900円の坦々麺セットを食べてみる。 この日は「ひらまさのピリカラ丼、点心２個」がセット。 食ベログ→コチラ。評価＝3.90（料理・味）。 実は食べログ内で坦々麺を食べてイマイチと書いている人もいて 気になっていたのだった。 うーん。やっぱり麺が専門ラーメン屋に比べると弱い。 スープは普通で、トータルとして今ひとつ印象に残らない坦々麺。 ２）宝山（船場）750円 ３）華都飯店（船場のちょっと北）1050円 場所が近いのでハシゴする。 どちらも担々麺が有名で、共に店頭に坦々麺の写真がドーンと出ていた。 あぁでも坦々麺ってビジュアルがさびしぃんだよなぁ。 茶色のスープに挽肉に青梗菜でしょ。 華都飯店（しゃとーはんてん、と読む）の方はメンマも乗っていたけれど これまた保護色だからねぇ（笑） さて坦々麺で300円の差。 なるほど、これは分かる。 華都の方がスープにコクがあって舌に残る味。 ただこの差に300円払うかどうかは意見が分かれるのでは。 どちらも挽肉たっぷり、麺は普通。 それでも評判になるのが分かる、坦々麺ではあります。 ２食続けるとさすがにちょっと飽きる。 坦々麺って、ラーメンに比べると勝負の幅が狭い。 バントと盗塁禁止の野球みたいなイメージ？ ソプラノとテノールのいないオペラ？ ひねり方の余地が少ない。 ・宝山（船場）コチラ。評価＝3.13（料理・味）。 ・華都飯店コチラ。評価＝3.63（料理・味）。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年12月14日 15時07分40秒
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