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カテゴリ:読書
スティーグ・ラーソン、早川書房 (2009/7/9) これにて終了か。うーん、もったいない。 作者の死が惜しまれる。 法廷ドラマという感じにはならず(最初から勝負はついいている感じ) むしろ所々に挟まれたアクションが目立つ感じ。 無理筋を通そうとするザラチェンコグループとその仲間の精神科医。 一方で日刊紙編集者に転じたエリカにはセクハラメール& 会長絡みのスキャンダルが。 今回は枝葉の話がちょっと多いかな。
内容紹介 リスベットは回復しつつあったが、様々ないわれのない罪を着せられていた。リスベットを守るためミカエルは、彼女の弁護士になった妹のアニカ、警備会社の社長アルマンスキー、彼女の元後見人パルムグレンらを集めて、行動を開始する。だが、特別分析班は、班の秘密に関与する者たちの抹殺を始めた。さらに彼らの過去の悪事を露見させる書類をミカエルたちから取り戻すべく、強硬策に出る。一方ミカエルは、病院内にいるリスベットと密かに連絡を取ることに成功、必要な情報を彼女から得ようとする。そして、特別分析班の実態を暴く捜査を開始した公安警察と手を組み、巨大な陰謀を解明しようとする。やがて、リスベットの裁判が始まり、特別分析班に操られた検事とアニカ、リスベットが法廷で白熱の闘いを繰り広げる! 世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ三部作、ついに完結! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月09日 03時58分31秒
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