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カテゴリ:読書
著者: 山本 弘 江坂図書館でこの本、借りましたw と「w」が付いているのは、本作品で、その図書館が登場するから。 読んでいて、ついニヤニヤニヤ。 後書きには「現実世界に登場する~と同一のものではないことを 強くお断りしておきます。」 とあるのだけれど、それでもニヤニヤニヤ。 実写化してほしいなぁ。 ウチの部屋の窓からいい具合に撮影できまっせw ↑ と思ったら、なんとテレビ放映済みだった。 民放見ないから、まったく気がつきませんでした。 話題になったのかなぁ? SFと怪獣小説の合体。 「と学会」の人だから、こまかなディテールもかっちり。 神話宇宙(ミス・ユニバース)からビッグバン宇宙にやってくるのが怪獣。 水換算の質量でMM(モンスター・マグニチュード)を分ける。 2007年末の本なのだが 「1時間に8ミリシーベルトの被曝」 それがどれぐらいの危険度か判断できる一般人など 100人に1人もいまい、と出てくる ああ、3.11以降、時代は変わったなぁ 高速で、体をくねらせずに泳ぐ怪獣? 光る怪獣(明滅して見えるわけ)、などなど。 ふむふむ、という感じ。 続編も読む予定 ----------------------------------- 地震、台風などと同じく自然災害の一種として“怪獣災害”が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では気象庁内に設置された怪獣対策のスペシャリスト集団“特異生物対策部”略して“気特対”が、昼夜を問わず駆けまわっている。多種多様な怪獣たちの出現予測に、正体の特定、自衛隊と連携しての作戦行動……。相次ぐ難局に立ち向かう気特対の活躍を描く本格SF+怪獣小説! *第2位『SFが読みたい!2009年版』ベストSF2008国内篇 目次 「緊急!怪獣警報発令」 「危険!少女逃亡中」 「脅威!飛行怪獣襲来」 「密着!気特対24時」 「出現!黙示録大怪獣」 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月30日 11時53分31秒
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