というのは、
ドイツでも余り無いのですが。
友達のお姉さんが、
卵をもらってきて、
温めて、
孵したのでした。
でね、笑ってしまったのが、
カモの卵を自宅で孵して育てる、という本がいくつかでているらしいんですが、
どれも、
本の半分は、カモ料理のレシピに割かれているそうな。
うははは。
皆さん、食べるために育てるのかなぁ。
かわいい。
写真で見ると、こんなんです。
で、このあとの写真は、その兄弟なんだけど、
なかなか殻を破ることができず、
お姉さんが手術。
(動物のお医者さんの卵なのだな)
人によってはちょっとえぐいと思うでしょう、
というわけで、
そういう写真が苦手な方は、
みないでね。
まず、卵の固い殻を剥き、内側の膜を破りまして・・・
で、
これでしばらく待ったんだけど、
結局出てこられず。
で、しばらくして、
お姉さんは、
雛の周りの皮をちょっとずつちょっとずつめくりとり、
雛をとにかく、殻の外へと救出。
ここで私は友達と用を足しに出かけました。
で、帰ってきたら、お産(というのだろうか)は終了しておりました。
お母さんの話によると、皮をぺろんとひっくり返し、
・・・へその緒を切って、
手術終了。
次の写真ではまだ、おへそが見えますね。
最後に、うつぶせになって、
休息状態。
これは1週間ほど前の写真です。
今、どうなっているかは、明日位にみられる予定。
楽しみ。