遡って書いています。
目下の自分の心配事は保険。
死活問題に関わるからなぁ・・・
ドイツでは、保険法がこの数年の間にころころ変わり続けている。
留学生は保険に入っている証明がなければ、ドイツで学籍登録できない。
これは変わらないが、
保険には公的保険と私的保険があり、
数年前までは、公的保険だと、30を超えると学生料金ではなく、
フツー料金を払わねばならなかった。
この普通料金、普通だったら、働いている人が、会社と折半するのだが、
留学生は折半してくれる相手もないから、100%払わねばならない。
一月、4-5万円。誰が払えるんだ・・・。
というわけで、留学生は留学生用の保険という逃げ道があり、
但し、長いこと留学している場合には、何らかの理由で公的保険に戻れる可能性があった。
(留学生用保険は、保険をかけられる期間が決まっているし)
私もそろそろ留学生用保険が切れるので
仕方ない・・・と思って、公的保険のパンフレットを取り寄せてみたが、
この数年、法律が変わり、
30以上で学生している人向けに、フツー料金の半額くらいのパックがある代わり、
公的保険から一度抜けた人は、どんな理由で抜けても、
学生でも、
「雇ってくれる会社」がない限り、つまり、雇用者でない限り、入れない。
という事になっている。
留学生で雇用者・・・それは何か矛盾してないか?
といったところで、入れてくれるわけではなく、目下、画策中。
8月23日、友達は再び海水浴、
浜辺で出会ったウクライナ人の女の子を夕飯に招待して帰ってくる。
いいけどね。
外で会うのはいいんだけど、疲れているときは緊張するから、一言聞いて欲しいわ。
勝手に「あたし寝る」ともいえないし。