さて、穴埋め。
マフィンなんだけど、アメリカのレシピとか
ケーキ本をみると
重曹を入れるってあるんだけど
重曹は味がちょっと変わるんですよね。
重曹で作るって、カラメル焼くらいしか知らない。
ベーキングパウダーも、中身は重曹が大半ですが、
ちょっと酸が入ってて、
その配合で、重曹特有の味を抑えています。
で、忙しい時に慣れない重曹を計って作る気もなく。
今回マフィンもどきを作ろうと思ったのは、
マフィンの型は買ってあったので、
小さいケーキを焼くよりこっちの方が簡単かも。と思って。
マフィン型に紙を敷いて、
定番のケーキ生地を流し込んで焼くだけ。
で、私としてはカップケーキなんだけど。
私の周りのドイツ人にはこれ、マフィンなのでござる。
カップに入れて作った焼き菓子=マフィン
という構図ができあがっている。
何をどう入れて焼こうが、
マフィン型で焼いたものはマフィン。
こうやって、言葉と意味がちょっとずつずれていくのねぇ。
あ、デモしかし、
小さい型に入れて焼くケーキ、最近、マフィンくらいの大きさで、
グーゲルフップフとか
バラ型のものとか
あるんだけど、
そっちはミニ・クーヘン、ミニケーキと呼ばれている。
マフィンだけ、一人歩きです。
おお、作り方。
また後で。
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