|
カテゴリ:家族
一昨日と昨日は何もせず家でのんびりさせてもらいました。少しずつ体調も良くなったような気がします。風邪をひく前の9月までは服もパジャマも半袖だったんですが10月になり体調を崩してからは長袖で過ごすようになりました。8月の真夏に引っ越してきたため殆どの長袖の服や毛布や冬用の布団はまだ主人の実家へ置いたままでこちらの家には夏ものしかないのでもうそろそろ取りに行かなくてはと思いました。やっぱりあっという間に季節は変わったんだなっと実感しています。
今日はさえパパは朝から知立市のクリニックへ診察の日なので私が目が覚めた時(朝7時過ぎ)にはもう家にいませんでした。1人だと本当に静かな我が家です。 昨日は夜遅くまでの勤務だった次女から「今日が終われば2日間は仕事が休みなのでレンタル屋さんで漫画をたくさん借りたいから職場まで迎えに来てレンタル屋さんへ連れて行って」と頼まれていたので夜10時ごろ次女を迎えに行きました。次女は案の定「お腹がすっごく空いているから先にラーメン屋さんへ行きたいなあ」と言います。私はそんなことだろうと予測していたので次女が指定したラーメン屋さんへ一緒に行き次女は味噌ラーメンと麻婆丼を頼んで美味しそうに食べて、私は食後でしたが餃子を少しつまんで最後のソフトクリームを一緒に食べました。レンタル屋さんへ行くと次女は20冊以上の漫画を借りていました。きっとこれも次女なりのストレス解消法なんだなと思ったら微笑ましくなります。夜11時半頃次女のアパートまで車で送って帰ろうとする頃次女は職場での患者さんとのやりとりなどたくさん話しだしました。聞いて欲しいんだろうなと思い次女の部屋に行くと次女は「お風呂に入るけど話聞いて」言うので脱衣所でドア越しに話を聞きました。気が付けばもう12時半だったので急いで我が家へ帰るとさえパパはもう寝ていました(^-^; 次女はもう社会人だから1人暮らしをして親から自立するんだと言いながら、こうして時々(よく??)頼ってきてくれるところが可愛いなあっと思います。仕事の事や悩みなどは親しい友達にもあまり深く話さない次女ですが、私にはよく愚痴ったり落ち込んだことやちょっと嬉しかったことなど話してくれます。「職場でのことは個人情報だから人に話したりブログに書かないでね!!」と釘も刺されますが💦それでも母親を信頼して頼ってきてくれることが嬉しい私です。次女はどう思っているかわかりませんが私にはこのくらいがちょうど良い距離感のように感じているんです。 今のこの生活は贅沢を言えばキリがないですが、私たち無職の50代夫婦2人暮らしにはとっても穏やかでゆったりして何不自由のない暮らしです。何の文句も不満もありません。こんな日が来るんだと、あの怒涛のようなどん底の時には想像もしませんでした。だから今は決して不幸なんかではありません。 しかし、何の憂いもなく手放しに倖せかと言われたらそれも違う気がします。やっぱり最愛の娘さえりんがいない心にぽっかり空いた穴はどんなに倖せでも決して埋まることはありません。この想いは一生消えることのない深い心の傷なんだと思います。それと同時に決して忘れたくないかけがえのない想いなのです。 さえりんに逢いたいなあ、今ここにさえりんがいてくれたら私はもう何も要らないしこんな倖せなことないのになあっとつい思ってしまうのです。さえパパも次女もいてこんなに贅沢な暮らしの中で亡い物ねだりなのは充分よくわかっているのですが、私ってすごく我儘なのでしょうか??秋だから余計に感傷的になるのかな。 (さえりん生後11か月 自宅のお庭で水遊び) いつも温かいコメントありがとうございます さえママへのメールはこちらから にほんブログ村、応援おねがいします!! この「さえりんの部屋」を一人でも多くの方に読んでいただき、 交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています!! さえりんをクリックしてください!! にほんブログ村 さえパパの「可愛いさえりん1分間動画💛」ぜひ見にきてね!! さえりん動画はこちら にじいろ会公式ホームページが完成しました!! よろしければ以下のリンクからご覧下さい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|