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2024年03月30日
カテゴリ：心模様
一昨日の夜は台風みたいに大荒れのお天気で昨日の午前中まで雨が降っていました。昨日お昼には雨が上がって次第に晴れ間が見えてきたらまたお散歩へ行きたくなりました。私が「ねえ、晴れてきたからお散歩行かない？？」と言うと、さえパパは「じゃあお散歩がてらラーメン食べに行くか？？」と言いました。さえパパは株主優待券目当てで少しずついろんな株を買っていてあるラーメンチェーン店の優待券を持っていたからです。午後1時頃まずはラーメン屋さんへ歩いて行きました。私は醬油ラーメンとソフトクリームを、さえパパは肉そばラーメンとチャーハンとから揚げのセットとカップのソフトクリームを２つ頼んでいました。店員さんが「ソフトクリームは計３つでお間違いないでしょうか？？」とわざわざ聞きに来られました💦これだけ食べて優待券を使ったので残りの２３９円を払っただけでした(^.^)
ラーメン屋さんを出て真っ直ぐ帰るのはせっかくの晴天でもったいないので近くの水広公園へお散歩に行きました。私はよく行くお散歩コースで魚釣りもできる池があり広場もあるとっても気に入っている公園です。雨上がりなので池の水も多くて釣りをしている人も数人いました。大きな桜の木はまだ蕾で花が殆ど咲いていなかったけど暖かくなるとすぐに咲いちゃうのかなと思うので毎日見に来ようかな。 昨日の雨上がりの公園には犬のお散歩をする人が何人もいたり、小さな子供さんとパパママでお散歩に来ていたり、広場の方では遊具で遊び子供たちや自転車で競争する小学生や、ベンチで座って日向ぼっこしているご年配のご夫婦などそれぞれの楽しみ方で公園で過ごしていました。さえパパと私はすれ違う人に挨拶をして、池の前のベンチに座って池の鯉や青空を流れる雲を眺めていました。さえパパは流れる雲のタイムラプス撮影していました。すると鳥が鳴く声がよく聞こえてきます。その鳥の声がとっても心地よくて幸せな気分でした。少し歩くとまた鳥の鳴き声が近くで聞こえたので目を凝らして探したら大きな桜の木の上の方に鳥がいました。たぶんシジュウカラかなあっと思いながらスマホのズームで撮影。すごく穏やかで幸せな時間、やっぱり私はこの土地が好きだなあっと実感しています。昨日のお散歩は６１００歩でした。 （昨日雨上がりの近所の公園へお散歩）   ここは名古屋市でも都心から離れた端っこで緑も多く自然豊かな地域です。大通りへ出れば飲食店やお店はたくさんあるし、少し行けばショッピングモールや地下鉄駅があって市バスはたくさん走っていますし、公園もたくさんあり住むにはすごく良い環境です。私たちは毎日のんびりお散歩をしたり、趣味の手作業をしたり、ストラップを作ったり気楽ですごく贅沢な時間です。でもいつまでこんな生活が出来るのか、このままでいいのかなと思ったり焦る気持ちも出てきます。 先日も次女が実家へ行ったら「あーちゃんが『ママたちはもうこの家には帰ってこないのかな？？』って心配してたよ」と言います。私が次女に「何て言ったの？？」って聞いたら、次女は「あーちゃんは心配性だから『ママたちも気が済めば多分そのうち帰って来るんじゃない？？』って言っといたよ。でも本当は帰る気はあるの？？」と聞かれました。私は「約束だから数年で帰らないといけないと思うけど、今の生活すごく気に入ってるんだよね」と次女には本音を話しました。 でも本当のところは先のことなんて誰にも分からないと思っています。 人生には「永遠」なんてないし「絶対」もないのです。まさに「まさか！？」の連続です。私たちの人生だって「まさか！？さえりんが先に死んじゃう」なんて夢にも思わなかったし、「まさか！？義両親と今更うまくいかない」なんて思ってもなかったし、「まさか！？結婚当初から２６年も同居していたのに今更家を出て夫婦２人で賃貸暮らし」なんてまったく想像もしていなかったのです。だからこれから先もきっと「まさか！？」はいつ起きるか分からないのです。それでもその時その時で自分にできる最善を尽くして生きていくしかないと思っています。 これから先のこともこのままで良いのか、良くないのかなんてわかりません。必要なら仕事をするかもしれないし、親の介護の生活が始まるかもしれないし、もっと別の事が必要になるかもしれないし、私たちもどのくらい元気に生きられるのかもわかりません。よく実家の母が「人生なんて自分の思うようにはならんよ！！なるようにしかならんし、焦っても仕方がないんだよ。その時々に与えられた目の前のことをして生きていくしかないんだから、自然に任せておけばいいんだよ」と言っていた言葉が今ならよく分かるような気がします。いつまでこの生活が続けられるかなんて誰にも分からないんだから、焦らず今は与えられたこの生活を楽しんで自然に身を任せてもいいのかなと、昨日は雨上がりの公園で鳥の鳴き声を聞きながら池や白い雲をのんびり眺めてそんなことを漠然と考えていました。 （さえりん３歳４カ月 次女１歳の誕生日、自宅にて）  いつも温かいコメントありがとうございます  さえママへのメールはこちらから にほんブログ村、応援おねがいします！！ この「さえりんの部屋」を一人でも多くの方に読んでいただき、 交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています！！ さえりんをクリックしてください！！  にほんブログ村 さえパパの「可愛いさえりん１分間動画💛」ぜひ見にきてね！！ さえりん動画はこちら   にじいろ会公式ホームページが完成しました！！ よろしければ以下のリンクからご覧下さい。
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