はとバスで八景島シーパラダイスに行く
サメの背中に乗って、優雅にくつろぐコバンザメ。イメージ的には、自分の背中を大きな鮫のおなかにくっつけている感じですが、こいつは、背中どうしをくっつけているので、あおむけです。なんとも、横着な感じ。ちょっと前ですが、10月12日に八景島シーパラダイスで撮った写真です。最近は水族館もお洒落になって、動物園よりも人気が高いようですね。八景島シーパラダイスももう20年あまりを経過して、決して新しい施設ではありませんが、今でも人気のスポットのようです。かれこれ20年くらい前。世の中にパソコンが普及し始めたころ、スクリーンセーバーで「アクアリウム」というものがあり、パソコン画面の中を魚が泳いでいく、というものがありました。当時、その光景に衝撃を受けたものですね。なにしろ、息子夫婦&孫を連れてのはとバスツアーなので、ゆったりとした時間の使い方などできませんが、くらげがゆらゆら揺れる様などは、なんとなく心が癒されたりします。ただ、水族館の目玉は、やっぱりショーですね。アシカショーとか、イルカのショーとか、シロイルカショーとか、よく訓練されていて、見ごたえがあります。この日のはとバスツアーは、まず、9時ころに東京駅を出発。バスで横浜まで移動し、横浜大桟橋からクルーズ船に乗って、中華バイキングをいただきながら、横浜港を周遊。ベイブリッジの下を通って、横浜の街を海から見物。ただし、天気は今一つ。それからさらに、カップヌードルミュージアムへ。いかにしてカップニュードルが生まれたかを、創業者の安藤百福の創造性に焦点をあてて分かりやすく展示してあります。目玉の一つは、オリジナルのカップヌードルを作ることができるワークショップですが、予約でいっぱいでした。たまに東京に行った時には、はとバスツアーに参加するというのも、いいですね。以上、他愛もないお話ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。