【Carp Legend Game 2025】 に思うこと
11月29日(土)に行われた【Carp Legend Game 2025】に行ってきました。カープのレジェンドが集い、プレーするイベントで、被爆から80年、初優勝から50年という節目にあたるということで、3年ぶりに開催されました。マツダスタジアムも満員です。通常の試合よりも平均年齢はかなり高い印象・・・・。それも仕方ないですね。50年前、カープが初優勝したときのメンバーが整列。50年前、私は中学2年生で、初優勝の瞬間は修学旅行のバスの中。みんなで「それゆけカープ」の大合唱をした記憶があります。あれは、戦争が終わって、まだ、30年しかたっていなかったんだなあ、としみじみ思いました。カープが創設されたのは、1945年に戦争が終わって、その5年後の1950年。まだまだ戦後の混乱の中であったのだろうと思います。カープは広島復興のシンボルであり、「初優勝」は、復興を成し遂げた証でもあったのかなと思います。50年前に現役だった選手たちは、当然のことながら、現在70~80才。体形も姿勢も変わってしまった印象ですが、万年最下位と言われた弱小チームを優勝に導いたまさしくレジェンドたちですね。すでに亡くなったレジェンドもいます。元ジャイアンツの、江川卓・中畑清・高橋由伸 も登場。イベントを盛り上げていただきました。ファンだった大野も、もう70才だとか。体形が変わらないのは立派。左にいるのは、高橋由伸です。あと10年もすれば、初優勝のレジェンドの多くはあの世に行ってしまっているのかもしれません。その時、誰がレジェンドと呼ばれるのでしょうね。その時は、うちの息子たちの世代の心の中に刻まれた選手たちが新しいレジェンドとなるのでしょうか?20年後にも、30年後にも、レジェンドゲームが行われるような、平和な時代が続いていればいいな、と思いました。戦争知らない子供たちは、戦争知らないお年寄りになってしまいましたが、戦争を知らずに過ごしてこれたのは幸せなこと。子どもたちにも、孫たちにも、戦争知らない世代でいてほしいですね。