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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
木造課題ではほとんど意識しない包絡処理 RC課題では頻繁に出てきます。 包絡処理した表現 同じコンクリート壁同士が合わさる場合、 もしくは、帳壁同士が合わさる場合に行います。
包絡処理してない表現 コンクリート壁と帳壁など、違う作りの壁が合わさる場合は、包絡処理しません。
包絡処理してない表現 断面の壁と見え掛かりの手すりなど この場合も、包絡処理は行いません。 また、見え掛かりの線と断面線は強弱を付けます。
包絡処理を行っているかどうか、 線の強弱ができているかどうかで、 図面に対する理解度がわかるのです。
きちんと理解して、 きちんと表現できるようになって下さい。
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最終更新日
2015/05/19 07:13:42 PM
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