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最端製図(二級建築士試験通信講座)kannaのブログ

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2018/09/13
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​​階段やエレベーター、
あと吹抜け。今回は条件にはないですが、設けることは構いません。

縦につながる空間とその他の部分を区画するのが竪穴区画です。


その中でも特に注意したいのが階段

例えば、2階か3階の台所で火災が発生した場合、
階段部分は区画されているので避難できるわけですが、
階段室に入ることができなければ意味がありません。

まずは階段部分に入ることができること。
それから、扉は避難する方向に開くようにすること。
避難階では階段から外、避難階以外では、階段室に入る方向に
開くことができるようにします。


また、実際の防火戸を見てもらえればわかりますが、
常時は開いた状態になっているものがあります。
特に住宅の場合は、階段を利用するのにいちいち扉を開けるのは面倒ですよね。


それから、
階段部分ではシャッターは使えませんと講座の中でお伝えしましたが
例外もあります。
施設などで見る機会がありましたら、
どのように区画され、どのように避難するようになっているのか
よかったら見てみてください。





kanna 足跡​​





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最終更新日  2018/09/15 12:38:53 PM
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