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最端製図(二級建築士試験通信講座)kannaのブログ

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2019/03/15
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​​​正角材は、しょうかくざいと読みます。
せいかくざい ではないです。

これに対して平角材もありますよね。

この2つの違いは、

断面の形状が正方形か長方形か、です。
​​
断面が正方形の部材が正角材で、長方形が平角材になります。
柱は一般的に正角材が使われます。

なので、
正角材の欄に、120×150とか120×180を記入するのは間違いになります。


多くの梁は平角材が使われますが、
一般的には縦に長く使いますよね。
その方が部材の断面を有効に使えるためです。

細い平らな棒を手で折る場合を考えると
どちらの方向が強いかわかると思います。


ちなみに、建築部材で、あえて横に長く使う場合があります。
これを五平と言います。
垂木を五平に使う など

読み方は、ごへい ではなく、ごひら ですよ。

ごへいだと、お餅になってしまいます。スマイル


 五平餅

横に長いのは共通していますね。






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最終更新日  2019/03/16 01:10:06 PM
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