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カテゴリ:徒然なるままに。
イソップ寓話なのか、日本で作られた話なのかちょっとわかりませんが
三人のレンガ積み職人という話があります。 ちょっと紹介したいと思います。 私なりに変えていますが、趣旨は変わらないと思います。 ある旅人が3人のレンガ積み職人に尋ねました。 「あなたは何をしているのですか?」 一人目の職人 「おれは上からの命令通り、ここでレンガ積みをしなくてはならないのさ。」 二人目の職人 「レンガ積みをしているよ、おかげで家族を養うことができる。」 三人目の職人 「教会の大聖堂をつくってるんだ。完成すれば多くの信者の拠り所となるだろう。」 同じ仕事をしていても 目的意識は、人によってこうも違うんですね。 これは私の持論ですが 「人の役に立たない仕事は世の中にないです。 必ず、誰かの役に立っています。」 これが考え方によって 大きくもなり、小さくもなるということですね。 そのことをこの話が教えてくれます。 できれば 大きく誰かの役立っていると思えた方が 仕事のやりがいも大きくなりそうですね。 kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/01/28 08:14:52 PM
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