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最端製図(二級建築士試験通信講座)kannaのブログ

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2023/04/06
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実務で描く図面と設計製図試験で描く図面
違うところは何でしょう。

はい、CADで描くか手描きで描くかです。猫

それもそうなんですが、雫

作図する用紙が真白なのか、
それとも
方眼があらかじめ印刷されているのか
という違いもあります。

例えば、間隔が1820mmの壁を描く場合
白紙の場合であれば、1820mmの間隔で壁の中心線を引いて
それから壁を描いたりするわけですが

この試験の答案用紙には、既にその間隔で線が印刷されています。
なので、1820mmという寸法は取る必要はありません。


それから
柱の大きさは、多くの人が120mm×120mmで考えていますが
柱を描く時に、120mm×120mmを測って描きますでしょうか。

1/100スケールなので、図面上では1.2ミリ×1.2ミリです。
そんな細かい寸法、正確に取れないですよね。
しかも、ボードの厚みを考慮して、柱や壁は一律150mm程度で作図していると思います。
CADでしたらミリ単位で取ることができます。


ということで、実務による製図と試験の製図では
異なる点がいろいろとあります。

試験においては、
せっかく与えられている方眼を活かした製図をすると
効率よく作図ができると言えます。

そんな、
この試験に特化した作図方法が
作図手法DVDには収められています。

前半戦受講生の方にはお送りしていますので
効率よく作図をしたい方や作図時間を短縮したい方は
是非、見てみてください。

後半戦講座にお申込みいただいた方にも
お送りする予定にしていますので
この試験に特化した作図の方法を学んでいただいたり、
作図時間を短縮するための参考にしていただければと思います。スマイル




kanna 足跡





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最終更新日  2023/04/06 07:50:54 PM
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